変更内容
スタンドアロンクライアントの起動方法について、以下の変更があります。
非互換
スタンドアロンクライアントを起動する際、--add-opensオプションを指定する必要はありません。
スタンドアロンクライアントを起動する際、--add-opensオプションを指定する必要があります。
対処方法
スタンドアロンクライアントを起動する際に以下のオプションを指定してください。
--add-opens java.base/java.lang=ALL-UNNAMED
スタンドアロンクライアントの詳細については、「GlassFishユーザーズガイド」の「Jakarta EEアプリケーションの運用」－「Enterprise JavaBeansへアクセスする場合の運用」－「クライアント(呼び出し元)の設定」を参照してください。
