javadocコマンドでHTMLドキュメントを生成する場合、URLが誤って相対パスに変換される場合がある問題を修正し、正常なURLが生成されるようにします。
以下の「ソースコード」をjavadocコマンドで生成した場合を例として説明します。
/** |
<div class="block">本メソッドの使用するLDAPは、<a href="../../a/ldap://ldap.example.com/dc=example,dc=com">LDAP Server</a>を参照してください。</div> |
<div class="block">本メソッドの使用するLDAPは、<a href="ldap://ldap.example.com/dc=example,dc=com">LDAP Server</a>を参照してください。</div> |