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Enterprise Application Platform V1.2.0 運用ガイド

4.1 コマンド

本製品の運用で使用するコマンドについて説明します。各機能で使用するコマンドについては、各マニュアルを参照してください。

参照

各機能のマニュアル

  • GlassFishユーザーズガイド

  • Launcherユーザーズガイド

コマンドの表記規則

各コマンドの「形式」の説明で使用している記号について、以下に説明します。

中括弧 { }

中括弧の中に記述された複数個の項目の中から1個を選択して指定する必要があることを示します。

大括弧 [ ]

大括弧の中に記述された項目は省略することができることを示します。複数個の項目が記述されている場合は、その中の1個だけが選択できることを示します。

繰返し記号 ...

繰返し記号は、その直前の項目を1回以上任意の回数だけ繰り返して指定できることを示します。

選択記号 |

選択記号は、複数個の項目から1個を選択することを示します。

斜体文字

斜体で書かれた文字は、可変の値を示します。

空白を含む文字列の指定

コマンドのオプションの値、またはオペランドとして、空白を含む文字列を指定する場合は、ダブルクォート(")で括る必要があります。

コマンドの格納先

本書で説明するコマンドは、以下のディレクトリーに格納されています。

本製品のインストールディレクトリー\bin

/opt/FJSVeapf/bin