意味
ロールバック処理に失敗しました。
対処
以下の原因が考えられます。
OpenStackのkeystone, nova, cinderサービスのどれかが停止しています。停止しているサービスを起動してください。
上記の対処で復旧しない場合は、出力されたメッセージと調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。
意味
インスタンスの削除に失敗しました。
対処
以下の原因が考えられます。
OpenStackのkeystone, novaサービスのどれかが停止しています。停止しているサービスを起動してください。
上記の対処で復旧しない場合は、出力されたメッセージと調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。
意味
ポートの削除に失敗しました。
対処
以下の原因が考えられます。
OpenStackのkeystone, neutronサービスのどれかが停止しています。停止しているサービスを起動してください。
上記の対処で復旧しない場合は、出力されたメッセージと調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。
意味
ネットワークの削除に失敗しました。
対処
以下の原因が考えられます。
OpenStackのkeystone, neutronサービスのどれかが停止しています。停止しているサービスを起動してください。
上記の対処で復旧しない場合は、出力されたメッセージと調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。
意味
リソースの削除に失敗しました。
対処
表示されたリソースをOpenStackコマンドで削除してください。
意味
退避情報が存在しません。
対処
検証環境を退避していない場合は対処不要です。退避済みの場合、出力されたメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
意味
退避情報の生成に失敗しました。
対処
出力されたメッセージと調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。
意味
退避情報がすでに存在しています。
対処
rcx_srosp_stash systemコマンドを再実行する場合は、以下のディレクトリを削除してください。
/var/opt/FJSVrcxsr/mnt/stash/current_stash/
注意
rcx_srosp_stash instanceコマンドを実行済みの場合は、上記ディレクトリを削除すると退避情報が失われ復旧できなくなります。rcx_srosp_stash instanceコマンドを実行済みの場合は、「8.4 検証環境の復旧【サイト:災対サイト】」を実施してから上記ディレクトリを削除してください。
意味
退避情報の保存先ディレクトリが存在しません。
対処
検証環境を退避していない場合は対処不要です。退避済みの場合、出力されたメッセージと調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。