PRIMEQUEST では、1 筐体内を複数のパーティションに分割することで複数ノードとして動作させることが可能です。このような構成で、GFS 共用ファイルシステムを使用することで、ノード間でファイルシステムを共用することができます。
注意
ここでのパーティションは、システム内を論理的に区画化することで複数ノードとして分割されたノードのことを指しています。
図1.2 PRIMEQUEST でのファイルシステム共用