hvw コマンドは操作するメニューを文字列で表示します。以下によく使用される メニュー操作とメニュー項目について説明します。
項目の選択
通常は、項目の番号を入力してから、<Enter>または<Return>キーを押します。 メニュー内のプロンプト行は、入力が必要であることを示しています。 >> プロンプトは入力する文字列を示します。
メッセージへの応答
メニューには、数種類のメッセージが表示されます。 たとえば、RMSウィザードが実行したアクティビティに関する情報 (整合性チェックが成功したことなど) を知らせるメッセージがあります。 RMS構成設定手順で特定のアクティビティの実行 (アプリケーション名の選択など) を指示するメッセージもあります。
[HELP]
ユーザにヘルプ情報を提供します。すべてのRMSウィザードメニューの先頭項目です。
[QUIT]
RMSウィザードメニューシステムを終了します。
[RETURN]
メニューシステム内で1つ上のレベルに移動するための項目です。つまり、現在のメニューから、その前に使用していたメニューに移動します。
[SAVE+EXIT] / [NOSAVE+EXIT]
入力を保存または破棄して終了するための項目です。[SAVE+EXIT] は読取専用モードでは選択できません。また、その時点の構成設定に不整合がある場合には選択できないことがあります。
[NEXT] / [PREVIOUS]
選択する項目が多く一画面に表示できない場合、一部の項目は次画面に表示されます。[NEXT] は次画面に進み、[PREVIOUS] は前画面に戻ります。