GlassFish Serverクラスターの起動/停止は、asadminコマンドで行います。
操作方法の詳細については、以下を参照してください。
GlassFish Serverクラスターの監視
PCMIサービスは、GlassFish Serverクラスターの起動時にGlassFish Serverインスタンスの監視を開始し、GlassFish Serverクラスターの停止時に、監視を終了します。
監視の内容の詳細や省略値については、「9.2 PCMIサービスの定義項目」を参照してください。
監視の設定内容の変更方法については、「6.2 PCMIサービスのチューニング」を参照してください。
GlassFish ServerクラスターのGlassFish Serverインスタンスの運用状態は「11.14 pcmilistprocesses」コマンドで確認してください。
メッセージ
GlassFish Serverクラスターの起動/停止操作が正常終了した場合、システムログ/イベントログに以下のメッセージが出力されます。
操作 | メッセージ |
---|---|
GlassFish Serverクラスター起動 | OM1015 |
GlassFish Serverクラスター通常停止 | OM1016 |
メッセージの詳細については、「12.60.1 OM1000番台のメッセージ」を参照してください。