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Big Data Integration ServerV1.5.0 EDI連携/DB連携編ユーザーズガイド
FUJITSU Software

2.4 格納抽出API

格納抽出APIでは、以下のWeb APIを提供します。

機能名

概要

データ格納準備API

データの格納場所を生成する際に用いるWeb APIです。

データアップロードAPI

データをアップロードする際に用いるWeb APIです。

データ検索API

データをメタデータで検索し、検索条件に合致するデータ一覧を取得する際に用いるWeb APIです。

データダウンロードAPI

格納されたデータを個社形式、または標準形式に変換して取得するWeb APIです。

検索用パラメータ定義内容取得API

検索用パラメータ名の定義内容を取得する際に用いるWebAPIです。

検索用パラメータ定義更新API

データ種別識別子ごとの検索用パラメータ名の定義内容を更新するためのWebAPIです。

データ改ざん防止機能では以下の機能を提供します。

機能名

概要

変更ログ記録

変更ログをデータベースに記録する機能です。なお、本機能は、データアップロードAPIに組み込まれています。

変更ログ参照

変更ログ記録機能で記録した変更ログを照会する機能です。なお、本機能は、データダウンロードAPIに組み込まれています。

参照

  • EDI連携機能では、標準で認証サービスFJCloud-Oと連携することができます。FJCloud-O以外の認証サービスと連携する場合は、“2.4.8 任意の認証サービスとの連携”を参照してください。

  • データ改ざん防止機能の有効化・無効化は設定ファイルで設定します。詳細は、“A.2 setting.properties”の“falsification_detection”を参照してください。