入力ファイルがたくさんあります。すべてのファイル名を定義しないといけませんか? | |
すべての入力ファイルを定義する必要はありません。 |
対応する文字コードは何ですか? | |
扱えるファイルの文字コードは、以下の3つです。
処理対象の入力ファイルは、すべて同一の文字コードで作成してください。 |
半角空白で区切られたファイルは扱えますか? | |
扱えます。
Data Effectorでは、上記の区切り文字で区切って並べたファイル形式をまとめて、CSV形式と定義します。 |
フォーマットが揃っていないデータも扱えますか? | |
項目の並びや長さの異なる不揃いなデータでもそのまま扱うことができます。 |
処理対象の文字コード種別(CharacterCodeパラメタ)にUTF-8を設定しているにもかかわらず、Shift-JIS で出力されました。なぜですか? | |
Data Effectorでは、UTF-8で出力する場合、BOM(Byte Order Mark)なしの形式で出力します。 |
二重引用符(")が無いデータを処理したら、結果データに二重引用符が付加されました。結果データの二重引用符を除去する方法はありませんか? | |
Data Effectorでは、基本的にすべてのデータを文字列として処理します。 CSV形式の二重引用符(")を取り除いて出力したい場合、以下の方法があります。
詳細については、“導入・運用ガイド”の“CSV形式の二重引用符を取り除く”を参照してください。 |
文字列以外のデータも処理できますか? | |
処理できます。 |
日付データの「2010/04/01」を「20100401」で出力できますか? | |
日付関数を使って、表示形式を変換できます。
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