EDI連携機能を使用する上で必要な環境変数を説明します。
アクセス権限コントロール機能使用時に必要な環境変数
アクセス権限コントロール機能を使用する場合、以下の環境変数を設定します。
環境変数JAVA_HOMEにJDKのインストールディレクトリを追加します。
環境変数PATHに$JAVA_HOME/binを追加します。
以下に、環境変数の設定例を示します。
bash、BシェルまたはKシェルの場合
JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-11-openjdk-11.0.12.0.7-0.el7_9.x86_64 ; export JAVA_HOME PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH ; export PATH
Cシェルの場合
setenv JAVA_HOME /usr/lib/jvm/java-11-openjdk-11.0.12.0.7-0.el7_9.x86_64 setenv PATH $JAVA_HOME/bin:$PATH