以下のように、機密グループを作成して機密マトリクスに追加します。JSON形式の第3引数によって、機密グループに属性を付与します。付与できる属性については、“B.3 機密グループ操作関数”を参照してください。
以下の例では、この機密グループに属するロールは、CREATEDB権限を付与します。
select pgx_create_confidential_group('matrix_foo', 'group1', '{"CREATEDB":true}', 'Roles belonging to this confidential role are permitted to create db.')
また、pgx_confidential_groupテーブルを参照すると、追加した機密グループを確認することができます。