格納データの暗号化を行う/行わないの変更をする場合は、両ノードで同時に実施してください。
両ノード共通の操作
両ノードで同時に行うデータベースの定義変更の流れと同じ手順で、DBミラーリングサービスを停止します。
“データベースの定義操作”の手順として、格納データの暗号化を行う/行わないの変更を行います。
なお、“DSIの初期データの入力”および“全件複写”の手順は必要ありません。
DBミラーリングサービスを開始します。
参照
両ノードで同時に行うデータベースの定義変更については“10.3.4 両ノードで同時に行うデータベースの定義変更の流れ”を参照してください。
格納データの暗号化を行う/行わないの変更については“RDB運用ガイド”を参照してください。