DBミラーリングシステムでは、2つのRLP(DCU)が連携することで、ノード切替えを実現しています。DCUの2つのRLPのうち、主系RLPが両ノードのデータベース二重化処理を行い、もう一方の従系RLPは待機状態となっています。
2つのRLPでどちらを主系RLPとするかはDBミラーリングシステムが選択しているため、モニタリング対象がRLP単位にあるものについては、主系のRLPを特定してモニタリングを行う必要があります。