モニタデーモンの起動は以下のいずれかの方法で実施します。
Windowsサービスによる起動
コマンドによる起動
注意
モニタデーモンは、データベースやDBミラーリングサービスの開始または停止に関わらず、常に起動状態にしてください。
副系ノードのモニタデーモンが起動されていない状態で正系ノードのDBミラーリングサービスを開始すると、相手側へのデータ転送ができないため、データの蓄積状態になります。
参照
モニタデーモンの起動の詳細については"5.3.6.1 モニタデーモンの起動"を参照してください。