データベースのミラーリングは、正系ノードのデータベースの更新情報を、副系ノードへ転送し、データベースに逐次反映することで実現します。
正系ノードのデータベース更新情報は、データベースへのデータの更新と同時に取得されます。
データベース二重化機能では、データベースの更新情報をRERUNログと呼びます。
図2.1 データベースのミラーリング