RDBディクショナリとRDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルを同時にリカバリする場合は、rdbrcvdicコマンドのFWモードまたはLOADモードでリカバリします。リカバリ操作の手順とリカバリ操作例は、“11.2.1 RDBディクショナリとRDBディレクトリファイルのリカバリ”を参照してください。rdbrcvdicコマンド実行時のオプションは、参照先のリカバリ操作例とは異なります。
参照
rdbrcvdicコマンドの指定方法の詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。
RDBディクショナリとRDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルをリカバリする場合の、rdbrcvdicコマンドの例を以下に示します。
> rdbrcvdic -F -f DICBACK@E:\BACKUP\DIC -w D:\TEMP -z
