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Symfoware Server V12.7.0 チューニングガイド
FUJITSU Software

2.3 動作環境の設定変更

以下の場合、パフォーマンスモニタには標準の動作環境が設定されています。

標準の動作環境

基準時間:1000ミリ秒

状態サンプリング間隔:1000ミリ秒

保存期間:24時間

システム情報採取間隔:30秒

標準の動作環境を変更したい場合には、rdbpmsetupコマンドを使用して、設定内容を変更することができます。

注意

データベース簡単運用では、動作環境の設定変更はできません。