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Symfoware Server V12.7.0 アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、JDBCドライバを利用して、Symfoware/RDBのデータベースにアクセスする方法について説明しています。

本書の読者

本書は、JDBCドライバを使用して、アプリケーションを開発される方に読んでいただくように書かれています。
本書を読むには、以下に示す技術および知識が必要です。

参照

グローバルサーバ上のデータベースを利用する場合には、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)グローバルサーバ連携”を参照してください。

本書の構成

本書の構成と内容は以下のとおりです。

第1章 アプリケーション開発の概要

JDBCドライバを利用したアプリケーション開発の概要について説明しています。

第2章 アプリケーションの設計

JDBCドライバを利用したアプリケーションの設計時に考慮すべき点について説明しています。

第3章 アプリケーションの作成

JDBCドライバを利用したアプリケーションの作成方法について説明しています。

第4章 ルーチンを利用するアプリケーションの作成

プロシジャルーチンを利用するアプリケーションの作成方法について説明しています。

第5章 アプリケーションのコンパイルおよび実行

JDBCドライバを利用したアプリケーションのコンパイルおよび実行方法を説明しています。

付録A Java言語のサンプルプログラム

JDBCドライバを利用したJava言語のサンプルプログラムを記載します。

付録B DriverManagerクラスからの接続

DriverManagerクラスのAPIを使用し、データベースに接続する方法について説明しています。

付録C Interstage Application Serverからの接続

Interstage Application Serverからデータベースに接続する場合の接続オプションの指定について説明しています。

付録D 異常時の対処

JDBCドライバ利用時に、異常が発生した際の対処方法について説明しています。

付録E 使用可能SQL文一覧

JDBCドライバを使用したアプリケーションで指定可能なSQL文について説明しています。

付録F メッセージリファレンス

各エラーメッセージに対する利用者の対処方法について説明しています。

付録G サポートAPI一覧

Symfoware ServerのJDBCドライバがサポートするAPIについて説明しています。

付録H Interstage Application Server V12以前と連携する場合

Interstage Application Server V12以前と連携する場合について説明しています。

注意事項

本書の説明で使用しているInterstage Application Serverのバージョンは、V13.0です。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

出版年月および版数

2023年  2月   第12版
2021年 10月   第11版
2021年  6月   第10版
2020年 10月    第9版
2019年 11月    第8版
2019年  2月    第7版
2016年  9月    第6版
2015年 10月    第5版
2014年 10月    第4版
2014年  8月    第3版
2013年 11月    第2版
2013年  9月     初版

著作権

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