変更内容
SQL文におけるCURRENT_DATEの構文チェックを追加します。
(P番号PH21832により修正されており、これを含む緊急修正を適用していない場合に該当します)
非互換
構文解析処理において、CURRENT_DATEの直後にくくった括弧を指定した場合、SQL文は正常終了します(注)。
注)括弧内の指定は実行結果に影響を与えません。
構文解析処理において、、CURRENT_DATEの直後にくくった括弧を指定した場合、以下のメッセージを出力して異常終了します。
JYP8812E “@1@”の前後で関数の指定に誤りがあります.
現状の業務で使用しているSQL文の実行、RDBコマンドでのコンパイルまたはプレコンパイルが構文エラーとなる場合があります。
対処方法
CURRENT_DATEの直後のくくった括弧を削除して、再実行してください。