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Linkexpress Replication optionV5.0L24 システム設計ガイド
FUJITSU Software

B.3 データベースがOracleの場合

データベースがOracleの場合について、組合せ可能なOSロケールとデータベースの文字コード系を以下に示します。

LinuxLinuxの場合

Oracleは、複写元データベースまたは複写先データベースのどちらかに使用することができます。

NLS_LANG

データベースの文字コード系
(NLS_CHARACTER_SET)

OSロケール

ja_JP.UTF-8

C

Japanese_Japan.JA16EUC

EUC(S90)系(JA16EUC)

Japanese_Japan.JA16SJIS

シフトJIS(MS)系(JA16SJIS)

Japanese_Japan.AL32UTF8

UNICODE系(AL32UTF8)

○(注)

注)Oracle19cの場合に限ります。複写先データベースとして使用する場合、組合せ可能なLinkexpressのバージョンレベルは“リリース情報”の“関連製品との組合せ”を参照してください。

○:組合せ可能です。
-:組合せをサポートしていません。

SolarisSolarisの場合

Oracleは、複写元データベースまたは複写先データベースのどちらかに使用することができます。

NLS_LANG

データベースの文字コード系
(NLS_CHARACTER_SET)

OSロケール

ja /
ja_JP.eucJP

ja_JP.UTF-8

ja_JP.PCK

C

Japanese_Japan.JA16EUC

EUC(S90)系(JA16EUC)

Japanese_Japan.JA16SJIS

シフトJIS(MS)系(JA16SJIS)

Japanese_Japan.AL32UTF8

UNICODE系(AL32UTF8)

○(注)

注) Oracle19cの場合に限ります。複写先データベースとして使用する場合、組合せ可能なLinkexpressのバージョンレベルは“リリース情報”の“関連製品との組合せ”を参照してください。

○:組合せ可能です。
-:組合せをサポートしていません。

WindowsWindowsの場合

Oracleは、複写先データベースとして使用することができます。

NLS_LANG

データベースの文字コード系
(NLS_CHARACTER_SET)

OSロケール

日本語

Japanese_Japan.JA16SJIS

シフトJIS(MS)系(JA16SJIS)

Japanese_Japan. UTF8

UNICODE系(UTF8)

Japanese_Japan.AL32UTF8

UNICODE系(AL32UTF8)

○(注)

注) Oracle19cの場合に限ります。 組合せ可能なLinkexpressのバージョンレベルは“リリース情報”の“関連製品との組合せ”を参照してください。

○:組合せ可能です。
-:組合せをサポートしていません。