Symfoware ServerまたはEnterprise PostgresからSQL Serverへのレプリケーションは、以下の点を除いて、“第1章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション(Postgres)”および“第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)”と同様です。
グループ単位のレプリケーションを使用することができません。
使用できるデータベースの文字コード系は“付録B OSロケールとデータベースの文字コード系”を参照してください。
組合せ可能な製品の組合せは“リリース情報”の“関連製品との組合せ”を参照してください。
SQL Serverのデータベースの文字コード系がUNICODEの場合は、複写先システムで抽出データを格納する際にコード変換を行ってください。コード変換の方法については“解説書”の“コード変換の方法”を参照してください。
Symfoware抽出レプリケーション(Postgres)における初期複写業務は使用できません。
参照
“Symfoware抽出レプリケーション(Postgres)における初期複写業務”については、“導入運用ガイド”の以下を参照してください。
初期複写の押出し型業務の作成
初期複写の取込み型業務の作成