Symfoware ServerまたはEnterprise PostgresからOracleへのレプリケーションは、以下の点を除いて、 “第1章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション(Postgres)”および“第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)”と同様です。
グループ単位のレプリケーションの場合、指定できるメンバ抽出定義数は、最大16です。
使用できるデータベースの文字コード系は“付録B OSロケールとデータベースの文字コード系”を参照してください。
組合せ可能な製品の組合せは“リリース情報”の“関連製品との組合せ”を参照してください。
Oracleのデータベースの文字コード系がUNICODEの場合は、複写先システムで抽出データを格納する際にコード変換を行ってください。コード変換の方法については “解説書”の“コード変換の方法”を参照してください。