レプリケーションシステムの設計について、以下の考え方および考慮点はSymfoware抽出レプリケーション(Postgres)の場合と同じです。“1.2 レプリケーションシステムの設計”を参照してください。
差分ログファイルの容量について
ネットワークの一時エラー・無応答の考慮
業務の多重度
業務のスケジュール間隔
ジョブ結果待ち時間(jobtimeオペランド)
格納処理のジョブ結果待ち時間(jobtimeオペランド)とレプリケーション業務のスケジュール時間の関係
レプリケーションシステムの適用範囲
ここでは、以下について説明します。
必要資源の見積り
セキュアな環境での適用方法について
ログファイルの監視について
Oracle抽出レプリケーションにおけるデータ型について
レプリケーション資源の配置について
レプリケーションのチューニングについて
複写先データベースのテンポラリログファイルについて