Symfoware抽出レプリケーションは、Symfoware Server(Nativeインタフェース)を複写元データベースとしたデータベースレプリケーションを実現する機能であり、信頼性、高性能を特徴とするSymfoware ServerやEnterprise Postgresとの連携を実現します。
複写先データベースには、Symfoware Server(Nativeインタフェース)、オープンサーバのSymfoware Server(Postgres)、Enterprise Postgres、グローバルサーバまたはPRIMEFORCEシリーズのSymfoWARE ServerまたはRDBIIだけでなく、他社データベースも選択することができます。
なお、Symfoware Server(Nativeインタフェース)を抽出対象とするレプリケーションは、Symfowareのサーバプロセスにあるレプリケーション処理、アンローダ機能を利用することで実現しています。