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Linkexpress Replication optionV5.0L24 システム設計ガイド
FUJITSU Software

1.2.15 複写先データベースのテンポラリログファイルについて

一意性制約の構成列を更新した場合、差分反映操作が削除差分と追加差分の2つの差分データが取得されます。したがって、複写先データベースのテンポラリログファイル(Oracleの場合はREDOログ・ファイル)は、複写元データベースのテンポラリログファイルより十分大きなサイズを用意してください。