Linkexpress Replication optionのバージョンレベルと提供されている機能を以下に示します。ご購入の製品のバージョンレベルをご確認のうえ、提供されていない機能の該当箇所は無視してください。
また、各機能を使用するにあたり、組み合わせるデータベース、Linkexpressのバージョンレベルについては、“付録B 関連製品との組合せ”を参照してください。
機能名 | 機能概要と主な記述箇所 | 各機能をサポートしている | ||
---|---|---|---|---|
Windows | Solaris | Linux | ||
Enterprise Postgres 14 SP1のサポート | Enterprise Postgres 14 SP1とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| - | - | V5.0L24以降 |
Enterprise Postgres 14のサポート | Enterprise Postgres 14 とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| V5.0L24以降 | - | V5.0L24以降 |
Red Hat Enterprise Linux 9のサポート | Red Hat Enterprise Linux 9でのレプリケーションが可能になりました。 主な記述箇所: | - | - | V5.0L24以降 |
Windows 11のサポート | Windows 11をサポートしました。 [主な記述箇所]
| V5.0L24以降 | - | - |
Windows Server 2022のサポート | Windows Server 2022でのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所] | V5.0L24以降 | - | - |
複写先システムがDBミラーリングシステムへのレプリケーション | Symfoware Server(Nativeインタフェース)の場合に、複写先システムがDBミラーリングシステムへのレプリケーションをサポートしました。Mirroring Controllerによって冗長化されたSymfoware Server(Nativeインタフェース)へのレプリケーションが可能になります。 主な記述箇所: “DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド”の“Symfoware Server (Nativeインタフェース)のDBミラーリングシステム 連携の場合” | V5.0L24以降 | - | V5.0L24以降 |
Enterprise Postgres 13 SP1のサポート | Enterprise Postgres 13 SP1とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| V5.0L23以降 | - | V5.0L23以降 |
Enterprise Postgres 13のサポート | Enterprise Postgres 13とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| V5.0L23以降 | - | V5.0L23以降 |
Enterprise Postgres 12 SP1のサポート | Enterprise Postgres 12 SP1 とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| V5.0L23以降 | - | V5.0L23以降 |
SQL Server 2019へのレプリケーション | Symfoware抽出レプリケーションにおいて、SQL Server 2019へのレプリケーションが可能になりました。 主な記述箇所:
| V5.0L23以降 | - | - |
Red Hat Enterprise Linux 8のサポート | Red Hat Enterprise Linux 8でのレプリケーションが可能になりました。 主な記述箇所: | - | - | V5.0L22以降 |
Enterprise Postgres 12のサポート | Enterprise Postgres 12とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| V5.0L23以降 | - | V5.0L22以降 |
Oracle19cのサポート | Oracle19cに対し、以下のレプリケーションをサポートしました。
主な記述場所:
| - | V5.0L23以降 | V5.0L22以降 |
トランザクションログファイルの入出力証跡の取得 | トランザクションログファイルのデータ部に対する入出力情報の連続性情報を採取します。
| V5.0L21以降 | V5.0L21以降 | V5.0L22以降 |
Enterprise Postgres 11のサポート | Enterprise Postgres 11とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| V5.0L21以降 | - | V5.0L22以降 |
Enterprise Postgres 10のサポート | Enterprise Postgres 10とのレプリケーションをサポートしました。 主な記述箇所:
| V5.0L21以降 | - | V5.0L21以降 |
複数トランザクションをまとめる処理の抑止 | Symfoware抽出レプリケーション(Native)のグループ単位レプリケーションにおいて、複写元システムの複数のトランザクションをまとめる処理を抑止します。 主な記述箇所:
| V5.0L21以降 | V5.0L21以降 | V5.0L21以降 |
動的ALTER DSIのサポート | Symfoware抽出レプリケーション(Native)において動的ALTER DSIをサポートしました。 主な記述場所:
| V5.0L21以降 | V5.0L21以降 | V5.0L21以降 |
一時的な入出力障害発生時のリトライ | Symfoware抽出レプリケーション(Native)において、トランザクションログファイルおよび差分ログファイルの一時的な入出力障害発生時にリトライが可能になりました。 主な記述場所:
| V5.0L21以降 | V5.0L21以降 | V5.0L21以降 |
Oracle 12.2のサポート | Oracle12.2に対し、以下のレプリケーションをサポートしました。
主な記述場所:
| - | V5.0L21以降 | V5.0L21以降 |
Oracle抽出レプリケーションのPRIMECLUSTER対応 | Oracle抽出レプリケーションにおいて、PRIMECLUSTERと連携したクラスタ運用が可能になりました。 主な記述場所:
| - | V5.0L21以降 | V5.0L21以降 |
Symfoware Active DB Guard との連携 | Symfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)において、Symfoware Active DB Guardとの連携が可能になりました。 主な記述場所:
| - | - | V5.0L21以降 |
トランザクションログファイルへの差分ログ取得後の再開方法の改善 | Symfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)において、REP_TRF_COFFオペランドによる差分ログの取得停止状態に対し、トランザクションログファイルを再作成することなく、差分ログの取得再開が可能になりました。 主な記述場所:
| V5.0L21以降 | V5.0L21以降 | V5.0L21以降 |
Enterprise Postgres 9.6のサポート | Enterprise Postgres 9.6に対するレプリケーションをサポートしました。 [主な記述箇所]
| V5.0L20以降 | V5.0L20以降 | V5.0L20以降 |
SQL Server 2016へのレプリケーション | Symfoware抽出レプリケーションにおいて、SQL Server 2016へのレプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L20以降 | - | - |
Enterprise Postgres 9.5のサポート | Enterprise Postgres 9.5に対するレプリケーションをサポートしました。 [主な記述箇所]
| V5.0L19以降 | - | V5.0L19以降 |
Symfoware Server V12.3のSymfoware Server (Postgres)のサポート | Symfoware Server V12.3のSymfoware Server (Postgres)を複写元または複写先データベースに指定できるようになりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L19以降 | - | V5.0L19以降 |
Oracle抽出レプリケーションのサポートOSの拡大 | Oracle抽出レプリケーションがLinuxでも利用できます。これにより、LinuxのOracleからのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| - | - | V5.0L19以降 |
複写元データベースにOracle12cをサポート | Oracle抽出レプリケーションにおいて、Oracle12cからのレプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| × | V5.0L20以降 | V5.0L19以降 |
Oracle抽出レプリケーションにおける差分ログファイル・抽出データ格納ファイルの最大サイズの拡張 | Oracle抽出レプリケーションにおいて、差分ログファイルおよび抽出データ格納ファイルの最大サイズを4Tバイトまで拡張します。 [主な記述箇所]
| × | V5.0L20以降 | V5.0L19以降 |
Oracleのマテリアライズド・ビューからのレプリケーション | Oracle抽出レプリケーションにおいて、Oracleのマテリアライズド・ビューからのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| × | V5.0L20以降 | V5.0L19以降 |
PRIMARY KEYで構成された表からのOracle抽出レプリケーション | Oracle抽出レプリケーションにおいて、すべての列がPRIMARY KEYで構成された表からのレプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| × | V5.0L20以降 | V5.0L19以降 |
未サポートのデータ型が定義されている表からのOracle抽出レプリケーション | Oracle抽出レプリケーションにおいて、未サポートのデータ型が定義されている表からのレプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| × | V5.0L20以降 | V5.0L19以降 |
データベース・キャラクタ・セットがAL32UTF8のOracleからのレプリケーション | データベース・キャラクタ・セットがAL32UTF8のOracleからのレプリケーションが可能になりました。Oracle11gとOracle12cが対象となります。 [主な記述箇所]
| × | V5.0L20以降 | V5.0L19以降 |
SQL Server 2014へのレプリケーション | Symfoware抽出レプリケーションにおいて、SQL Server 2014へのレプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L19以降 | - | - |
Windows 10のサポート | Windows 10をサポートしました。 [主な記述箇所]
| V5.0L19以降 | - | - |
Windows Server 2016のサポート | Windows Server 2016でのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所] | V5.0L19以降 | - | - |
Red Hat Enterprise Linux 7のサポート | Red Hat Enterprise Linux 7でのレプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所] | - | - | V5.0L18以降 |
Symfoware Server | Symfoware抽出レプリケーション(Openインタフェース)におけるSymfoware Serverデータベース多重化機能と連携が可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L17以降 | V5.0L17以降 | V5.0L17以降 |
複写先データベースにOracle12cをサポート | 複写先データベースOracle12cに対し、Symfoware抽出レプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L17以降 | V5.0L17以降 | V5.0L17以降 |
Symfoware Server V12のサポート | Symfoware Server V12に対するレプリケーションをサポートしました。 [主な記述箇所] | V5.0L16以降 | V5.0L16以降 | V5.0L16以降 |
サイレントインストール | サイレントインストールが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L16以降 | V5.0L16以降 | V5.0L16以降 |
アップグレードインストール | アップグレードインストールが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L16以降 | V5.0L16以降 | V5.0L16以降 |
データベース・キャラクタ・セットがAL32UTF8のOracleへのレプリケーション | データベース・キャラクタ・セットがAL32UTF8のOracleへのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L15以降 | V5.0L15以降 | V5.0L15以降 |
SQL Server 2012のサポート | 複写先データベースSQL Server 2012に対し、Symfoware抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L15以降 | - | - |
Windows Server 2012のサポート | Windows Server 2012でのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所] | V5.0L15以降 | - | - |
Symfoware Server V11 サポート | Symfoware Server V11に対するレプリケーションをサポートしました。 [主な記述箇所] | V5.0L14以降 | V5.0L14以降 | V5.0L14以降 |
Oracle11gのサポート | 複写元データベースOracle11gに対し、Oracle抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| × | V5.0L14以降 | V5.0L19以降 |
複写先データベースOracle11gに対し、Symfoware抽出レプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L14以降 | V5.0L14以降 | V5.0L14以降 | |
SQL Server 2008のサポート | 複写先データベースSQL Server 2008に対し、Symfoware抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L14以降 | - | - |
FJQSS対応 | FJQSSを使用した障害調査情報の採取が可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L14以降 | V5.0L15以降 | V5.0L15以降 |
作成済み/削除済み抽出定義のスキップ | lxrepcreコマンド、lxrepdroコマンドに“-F”オプションを用意しました。 [主な記述箇所]
| V5.0L13以降 | 4.0.2以降 | V5.0L11以降 |
non-global zoneサポート | non-global zoneをサポートしました。 | - | 4.0.2以降 | - |
データベース資源名半角英数字36文字 | 半角英数字36文字のデータベース資源名に対するSymfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)が可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L13以降 | 4.0.2以降 | V5.0L11以降 |
PRIMARY KEYで構成された表へのレプリケーション | PRIMARY KEYで構成された表へのSymfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)が可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L13以降 | 4.0.2以降 | V5.0L11以降 |
Symfoware Server (Nativeインタフェース)データベース二重化機能との連携 | Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)におけるSymfoware Serverデータベース二重化機能およびMirroring Controllerと連携が可能になりました。 [主な記述箇所]
| V5.0L13以降 | 4.0.2以降 | V5.0L11以降 |
Symfoware Server V10サポート | Symfoware Server V10に対するレプリケーションをサポートしました。 [主な記述箇所] | V5.0L12以降 | 4.0.2以降 | V5.0L10以降 |
JIS2004サポート | JIS2004のデータをレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L12以降 | × | V5.0L16以降 |
Windows Server 2008サポート | Windows Server 2008でのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所] | V5.0L12以降 | - | - |
リモートデスクトップのサポート | リモートデスクトップからの操作が可能です。 | V5.0L12以降 | - | - |
ロケールUNICODEでのデータベースの文字コード系SJIS | システムのロケールがUNICODE、かつデータベースの文字コード系がSJISの場合の、Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)が可能になりました。 [主な記述箇所]
| - | × | V5.0L10以降 |
トランザクションログファイル異常による差分ログ取得の停止 | Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)において、差分ログの取得を自動で停止することができます。
[主な記述箇所]
| V5.0L11以降 | 4.0.2以降 | V5.0L10以降 |
SQL Server 2005のサポート | 複写先データベースSQL Server 2005に対し、Symfoware抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L10以降 | - | - |
データベースの文字コード系EUC-S90サポート | 文字コード系がEUC-S90のSymfoware Serverからのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V4.0L21以降 | 1.0以降 | V3.0L20~V4.0L11(注6) |
レプリケーショングループに指定できるメンバ抽出定義数が、最大512まで指定できます。 [主な記述箇所]
| V5.0L13以降 | 4.0.2以降 | V5.0L11以降 | |
ロケールUNICODE | システムのロケールがUNICODEである場合のSymfoware抽出レプリケーションが可能になりました。 [主な記述箇所]
| × | 4.0.1以降 | V4.0L10以降 |
ロードシェア対応機能 | Symfoware Server V9.x以前に提供されたロードシェア機能に対応したクラスタシステムのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| × | 4.0以降 | V4.0L10以降 |
複写元データベースOracle10gに対し、Oracle抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| × | 4.0以降 | × | |
複写先データベースOracle10gに対し、Symfoware抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 4.0以降 | V4.0L10以降 | |
性能情報取得機能 | Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)におけるLinkexpress Replication option の性能情報を取得することができます。
[主な記述箇所]
| V4.0L20 以降 | 4.0 以降 | V4.0L10 以降 |
調査情報収集機能 | Linkexpress Replication option の調査情報を収集することができます。
[主な記述箇所]
| V4.0L20 以降 | 4.0 以降 | V4.0L10 以降 |
レプリケーション性能チューニング機能 | Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)におけるレプリケーションの性能チューニングが可能です。
[主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 4.0以降 | V4.0L10以降 |
Oracle8および8iからSymfoware Serverにレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| × | 2.0~4.0.2 | × | |
複写元データベースOracle9iに対し、Oracle抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| × | 3.2以降 | × | |
複写先データベースOracle9iに対し、Symfoware抽出レプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2以降 | V3.0L20以降 | |
従来の差分データの形式である標準形式に加え、可変長ログ形式をサポートしました。これにより可変長型の列に対し、有効なデータ長で差分データを取得することが可能になりました。 [主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2以降 | V3.0L20以降 | |
差分ログファイルの最大サイズ(2Gバイト)を拡張しました。 [主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2 以降 | V3.0L20 以降 | |
複写元データベースから抽出定義およびDBサービス定義の定義ファイルを自動作成することができます。また、Linkexpressクライアントを使用したレプリケーション業務の定義ファイルを自動作成することができます。
[主な記述箇所]
| V4.0L20 以降 | 3.2 以降 | V3.0L20 以降 | |
レプリケーション抽出トレース機能 | Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)において、データベース抽出コマンドにおける抽出した差分ログの件数を取得することができます。 [主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2以降 | V3.0L20以降 |
差分ログの破棄機能の拡張 | Symfoware抽出レプリケーションにおいて、トランザクションログファイルおよび差分ログファイルから不要となった差分ログを破棄し、これに連動して該当する抽出データ格納ファイルも破棄することができます。
[主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2以降 | V3.0L20以降 |
レプリケーション内部トレース機能 | Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)におけるレプリケーション内部トレースが取得できます。 [主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2以降 | V3.0L20以降 |
抽出定義削除機能の拡張 | Symfoware抽出レプリケーション (Nativeインタフェース)において、Symfoware/RDBが停止されている状態でも、抽出定義を削除することができます。
[主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2以降 | V3.0L20以降 |
Symfoware抽出レプリケーションにおいて、抽出定義の削除に連動して、抽出データ格納ファイルも削除することができます。
[主な記述箇所]
| V4.0L20以降 | 3.2以降 | V3.0L20以降 | |
データベースの文字コード系UNICODEサポート | 文字コード系がUNICODEのSymfoware Serverからのレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V2.1L10以降 | 2.0以降 | V3.0L20以降 |
フェイルオーバ対応機能 | フェイルオーバに対応したクラスタシステムにおけるレプリケーションが可能です。 [主な記述箇所]
| V5.0L12以降 | 2.0以降 | V3.0L20以降 |
レプリケーション対象の複数の表をグループ化し、一括して複写先データベースに複写します。 [主な記述箇所]
| V1.1L20 以降 | 1.1 以降 | V3.0L20 以降 | |
| V1.1L10 以降 | 1.0 以降 | V3.0L20 以降 |
×:サポートしていない機能です。
-:サポート対象外です。
注1)lxrpomkdefコマンドは提供していません。
注2)複写先システムのOSが“Windows Server 2003 for Itanium-based Systems”の場合、SQL Server(SQL Server 2005を除く)またはOracleへのレプリケーションはサポートしていません。
注3)Intel64 Linux版またはx64 Windows版は、以下のバージョンレベルからサポートしています。
OS | バージョンレベル |
---|---|
Intel64 Linux | Linkexpress Replication option V5.0L10以降 |
x64 Windows | Linkexpress Replication option V5.0L12以降 |
注4) 未サポートのSymfoware Server V10以降の機能は以下です。
未サポートSymfoware Server V10新機能 | 備考 |
---|---|
V9.2.x以降のロードシェア機能 | 9.1.x以前のロードシェア機能(RDB構成パラメタファイルのRDBLOADSHAREパラメタ指定)の範囲でご使用ください。 |
XAインタフェースの3階層モデル |
注5) 本機能は、Intel64 Linux版でサポートしています。
注6) サポートOSは以下の範囲に限ります
- Red Hat Enterprise Linux ES (v.3 for x86)
注7) lxrpomkdefコマンドは、V5.0L19以降で使用可能です。