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Linkexpress Replication optionV5.0L24 リリース情報
FUJITSU Software

WindowsLinux3.27 PG59676

以下の条件でlxextdbコマンドを実行すると、DB90001システムエラー- FlRepExtHandler2 Signalc0000005を出力し、コマンドが異常終了する場合があります。

  1. 複写元の表をUPDATE文(探索)で更新している。かつ、

  2. UPDATE文で複写先の表のPRIMARY KEYの列に対応する一意性制約の列を更新している(SET句に指定している)。かつ、

  3. 1つのUPDATE文の更新対象として複数レコードが存在する。かつ

  4. 以下のいずれかである。かつ、

    • 抽出定義のLOGTYPEの指定値がLITTLEであり、(1)における更新前のレコード長が262132バイトを超えている。

    • 抽出定義のLOGTYPEが省略または、NORMALが設定されており、(1)の表の定義長が262132バイトを超えている。

  5. lxextdbコマンドの-mオプションにdiffを指定している。