V5.0L13で追加された新機能および改善項目について説明します。
グループ単位レプリケーションのメンバ数拡張
データベース資源名半角英数字36文字
PRIMARYKEYで構成された表へのレプリケーション
Symfoware Serverデータベース二重化機能との連携
作成済み/削除済み抽出定義のスキップ
レプリケーショングループに指定できるメンバ抽出定義数が、最大512まで指定できます。
注意
x64 Windows版は、以下のバージョンレベルからサポートしています。
Linkexpress Replication option V5.0L12以降
参照
詳細は以下を参照してください。
“導入運用ガイド”の“グループ単位のレプリケーションでの抽出定義”
“導入運用ガイド”の“グループ単位のレプリケーションでのDBサービス定義”
“コマンドリファレンス”の“lxrepcreコマンド”
“コマンドリファレンス”の“LinkexpressのDB連携機能コマンド”
半角英数字36文字のデータベース資源名に対するSymfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)が可能になりました。
注意
x64 Windows版は、以下のバージョンレベルからサポートしています。
Linkexpress Replication option V5.0L12以降
参照
詳細は以下を参照してください。
“コマンドリファレンス”の“入力ファイルの文法について”
PRIMARY KEYで構成された表へのSymfoware抽出レプリケーション(Nativeインタフェース)が可能になりました。
注意
x64 Windows版は、以下のバージョンレベルからサポートしています。
Linkexpress Replication option V5.0L12以降
参照
詳細は以下を参照してください。
“導入運用ガイド”の“DB連携機能の環境定義”
複写元データベースがSymfoware Server(Nativeインタフェース)の場合に、Symfoware Serverデータベース二重化機能およびMirroring Controllerと連携が可能になりました。
参照
詳細は、“DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド”を参照してください。
lxrepcreコマンド、lxrepdroコマンドに“-F”オプションを追加しました。
注意
x64 Windows版は、以下のバージョンレベルからサポートしています。
Linkexpress Replication option V5.0L12以降
参照
詳細は、“付録B 関連製品との組合せ”または“コマンドリファレンス”の“ lxrepcreコマンド”、“lxrepdroコマンド”を参照してください。