Q0536:「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「6.1 管理IPアドレスの変更」(注)に記載されている手順について教えてください。
管理対象サーバがブレードサーバの場合、SNMPトラップ送信先を変更する際に、マネジメントブレードとLANスイッチブレードのSNMPトラップ送信先を変更するように記載されています。
ただし、管理対象サーバがラックマウント型サーバ/タワー型サーバやSPARC Enterprise(M3000シリーズ)の場合についての記載がありません。その場合は作業が必要なのかどうかも含め、作業手順について教えてください。
注)
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「6.1 管理IPアドレスの変更」
「操作ガイド VE」の「3.1.1 管理IPアドレスの変更」
A0536:
管理対象サーバがブレードサーバの場合、マネジメントブレードとLANスイッチブレードのSNMPトラップ送信先を変更します。
同様に、ラックマウント型サーバ/タワー型サーバやSPARC Enterprise(M3000シリーズ)の場合も、管理IPアドレスの変更が必要です。
操作ガイドに記載されている、"マネジメントブレードとLANスイッチブレードのSNMPトラップ送信先を変更します。"という手順で、以下の作業を実施してください。
リモートマネジメントコントローラーに設定されている、SNMPトラップ送信先の管理サーバのIPアドレスを変更します。
XSCFに設定されている、SNMPトラップ送信先の管理サーバのIPアドレスを変更します。