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Interstage List Works V11.0.0 帳票印刷配信機能メッセージ集
FUJITSU Software

3.1.1 ListCREATOR Connectorのメッセージ

COBOLアプリケーション連携機能を利用し、List Creatorコネクタ連携を行った場合に、アプリケーションサーバのシステムログに出力されるメッセージの原因、対処方法を示します。

システムログの出力例
Apr 21 09:48:50  lm080  TEST001 [16045]: [ID 788178 user. error] ListCREATOR Connector:
      (*1)       (*2)    (*3)    (*4)       (*5)    (*6)   (*7)           (*8) 
 ERROR [帳票管理サーバでエラーが発生]   帳票定義情報が見つかりません。帳票定義情報の指定を確認して
 (*9)           (*10)                                        (*11)
ください。(帳票:売上伝票10、帳票ID:、論理あて先:Id-kawasaki-prt1 詳細:、コード:00060201
(*11)

*1:
エラー発生時刻です。

*2:
ホスト名です。

*3:
プロセス名です。

*4:
プロセスIDです。

*5:
IDです。

*6:
IDファシリティです。

*7:
プライオリティです。

*8:
ラベル名です。

*9:
重要度です。

*10:
現象です。

*11:
メッセージ本文です。

3.1.1.1 現象

重要度が「ERROR」または「エラー」の場合は、“[現象]メッセージ本文”という形式で、メッセージ本文の前にエラーの現象が“[ ]”で囲まれて出力されます。

重要度が「WARNING」または「警告」の場合は、現象は出力されません。ただし、場合によっては、“[現象]メッセージ本文”という形式で、メッセージ本文の前に現象が“[ ]”で囲まれて出力されます。

重要度が「INFO」または「情報」の場合は、現象は出力されません。

現象として出力されるメッセージを以下に示します。

システムログの現象の一覧

現象

帳票の転送に失敗

帳票管理サーバでエラーが発生

3.1.1.2 メッセージ本文

メッセージ本文には、「(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、
コード:NNNN)」、または「詳細コード[DDDD]」のような補足情報が出力される場合があります。

以下に、メッセージ本文に表示される補足情報について説明します。

帳票:XXXX

XXXXには処理中の帳票名、タイトルまたは帳票データファイル名のいずれかが入ります。処理によっては、これらの情報を出力できない場合、空白となります。

帳票ID:IIII

IIIIには帳票IDが入ります。帳票IDを出力できない場合、空白になります。

論理あて先:YYYY

YYYYには処理中の論理あて先名が入ります。処理によっては、論理あて先名を出力できない場合、空白となります。

詳細:ZZZZ

ZZZZにはメッセージの補足となる詳細情報が入ります。詳細情報がない場合、空白となります。

コード:NNNN

NNNNにはメッセージの補足となる16進数のコードが入ります(システムエラーコードなど)。詳細情報がない場合、00000000となります。

システムエラーコードの詳細については、システムに添付のドキュメント、またはマニュアルをご確認ください。

詳細コード[ DDDD]

DDDDにはエラー内容を示す以下の詳細コードが入ります。


ListCREATOR Connectorのメッセージの詳細コード

詳細コード

原因と対処

5

アプリケーションサーバのメモリ資源不足です。

以下の対処を行い、COBOLアプリケーションを再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

9

アプリケーションサーバで設定ファイルへのアクセスに失敗しました。または、設定ファイルの内容が正しくない可能性があります。

List Creatorコネクタ連携機能の環境設定ファイルの内容を確認してください。

11

アプリケーションサーバでList Creatorコネクタ連携機能のデーモンが停止されたため、処理を打ち切ります。

アプリケーションサーバでList Creatorコネクタ連携機能のデーモンを起動して、再度実行してください。

12

以下の原因が考えられます。

  • アプリケーションサーバでList Creatorコネクタ連携機能のデーモンが起動していない

  • コンピュータが高負荷な状態である

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • アプリケーションサーバでList Creatorコネクタ連携機能のデーモンが起動しているかを確認する
    List Creatorコネクタ連携機能のデーモンの起動については、
    List Creator Connectorに添付のオンラインマニュアルを参照してください。

  • コンピュータが高負荷な状態の場合は、しばらく待ってから再度実行する

23

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました。

実行中の業務の終了を待ってからCOBOLアプリケーションを実行するか、または接続可能最大数を変更してください。

29

通信対象のコンピュータが存在しない、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗しました。

環境変数LM_HOSTNAMEの指定、またはコンピュータのホスト名解決の設定を確認してください。

42

アプリケーションサーバでList Creatorコネクタ連携機能のデーモンが起動されていないため、処理できません。

アプリケーションサーバでList Creatorコネクタ連携機能のデーモンを起動してから再度実行してください。

43

アプリケーションサーバでシステム資源が不足しているため、処理できません。

以下の対処を行い、失敗した操作を再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

121

以下の原因が考えられます。

  • 帳票管理サーバでコネクタ連携機能のセットアップが行われていない

  • 帳票管理サーバでコネクタ連携機能のデーモンが起動していない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 帳票管理サーバでコネクタ連携機能のセットアップを行う

  • 帳票管理サーバでコネクタ連携機能のデーモンが起動しているかを確認する

コネクタ連携機能のセットアップ方法、およびコネクタ連携機能のデーモンの起動については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。

122

通信対象のコンピュータがシャットダウンされたか、またはList Creatorコネクタ連携機能のデーモンが停止されたため、接続が無効になりました。

帳票のタイトルや、作成日時などの情報をもとに、帳票が正しく登録されているかを確認してください。

帳票が正しく登録されていない場合は、COBOLアプリケーションを再度実行してください。

124

通信対象のコンピュータで、List Creatorコネクタ連携機能のデーモンが起動されていないため処理できません。

通信対象のコンピュータでList Creatorコネクタ連携機能のデーモンを起動してから、COBOLアプリケーションを再度実行してください。

125

通信対象のコンピュータに接続できないか、または、通信エラーが発生しました。

ネットワーク環境を見直してください。

202

アプリケーションサーバで作業ファイル作成時にディスク資源不足が発生しました。

ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、COBOLアプリケーションを再度、実行してください。

その他

内部エラーが発生しました。以下の調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

  • アプリケーションサーバ上で、List Creatorの障害調査用情報採取ツールを使用して採取した調査資料

  • 帳票管理サーバ上で、List Managerの障害調査用情報採取ツールを使用して採取した調査資料


ラベル名がListCREATOR Connectorで出力されるメッセージを、以下の順に記載しています。

  1. 英字で始まるメッセージ(アルファベット順)

  2. カナおよび漢字で始まるメッセージ(50音順)


    ListCREATOR Connectorのメッセージ

    重要度

    メッセージ本文

    原因と対処方法

    エラー

    List Managerのデーモン/ サービスとの通信がタイムアウトしました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    List Managerのデーモン/ サービスとの通信がタイムアウトしました。

    List Managerのデーモン/ サービスが起動されているかを確認してください。

    List Managerのデーモン/サービスの起動確認の方法については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。

    List Manager のデーモン/ サービスが起動されている場合は、帳票管理サーバおよび帳票出力サーバの環境設定ファイルに定義されている「プロセス間通信情報」の設定を見直してください。

    エラー

    List Manager のデーモン/ サービスとの通信中に、List Manager のデーモン/ サービスが停止されました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    List Managerのデーモン/ サービスとの通信中に、List Managerのデーモン/ サービスが停止されました。

    List Managerのデーモン/ サービスを再起動してください。

    List Managerのデーモン/ サービスの起動方法については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。

    エラー

    List Manager のデーモン/ サービスに接続できません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    List Managerのデーモン/ サービスに接続できません。

    List Managerのデーモン/ サービスが起動されているかを確認してください。

    List Managerのデーモン/サービスの起動確認の方法については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。

    エラー

    PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。

    PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

    エラー

    オーバレイファイルが見つかりません。オーバレイファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    • システムログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
      オーバレイファイルが見つかりません。オーバレイファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

    • システムログの現象が「帳票管理サーバでエラーが発生」の場合
      オーバレイファイルの読込みに失敗しました。
      プリンタ情報ファイルまたは帳票管理サーバの環境設定ファイルで指定されたディレクトリにオーバレイファイルが存在するか確認してください。

    なお、オーバレイファイルの格納先は、以下のいずれかの方法で指定します。

    • アプリケーションサーバの場合

      • 環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルで指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワードで指定

      • ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ

    • 帳票管理サーバの場合

      • 帳票属性の編集コマンド(lmedtformatrコマンド)の-prtinfofileオプションで指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワード

      • 帳票管理サーバの環境設定ファイルの
        LmcbOvdDirキー

    オーバレイファイルの格納先の指定方法、および優先順位などについては、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 アプリケーション作成ガイド 帳票出力編”を参照してください。

    エラー

    環境変数の指定に誤りがあります。環境変数を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    環境変数の指定に誤りがあります。環境変数を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

    エラー

    システムリソース不足が発生しました。システムリソースを確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    リソースが不足しています。不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、失敗した操作を再度実行してください。

    エラー

    指定された帳票定義情報が見つかりません。指定した帳票定義情報が定義されているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    指定された帳票定義情報が見つかりません。

    帳票出力時に使用する帳票定義情報は、帳票属性の定義コマンド(lmedtformatrコマンド)を利用し、あらかじめList Managerに定義する必要があります。

    指定した帳票定義情報がList Managerに定義されているかを確認してください。

    エラー

    指定された論理あて先名または論理あて先グループ名が見つかりません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    指定された論理あて先名、または論理あて先グループ名が見つかりません。

    プリンタ情報ファイルで指定した論理あて先または論理あて先グループが、論理あて先の編集コマンド(lmedtld コマンド)、または論理あて先グループの編集コマンド(lmedtldgrp コマンド)でList Managerに定義されているかを確認してください。

    エラー

    詳細コード[DDDD]。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    帳票定義情報の転送時にエラーが発生しました。DDDDに表示される詳細コードをもとに、対処を行ってください。

    詳細コードについては、以下を参照してください。

    ⇒“ListCREATOR Connectorのメッセージの詳細コード

    エラー

    帳票管理サーバでエラーが発生しました。詳細は、帳票管理サーバのシステムログ、またはイベントログを参照してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    帳票管理サーバでエラーが発生しました。詳細な情報は帳票管理サーバのFJSVlstm のシステムログ、またはListmanagerのイベントログを参照してエラー原因を取り除き、帳票を再出力してください。

    エラー

    帳票資源に異常があります。帳票資源が壊れていないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    配置されている資源に異常があります。

    帳票資源が壊れていないか確認してください。

    エラー

    帳票出力に使用する属性ファイルが見つかりません。帳票出力に使用する属性ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    • システムログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
      帳票出力時に使用する初期化ファイルは、ユーザアプリケーション実行時に設定した環境変数で指定しています。
      指定した場所に使用する初期化ファイルが正しく存在するかどうかを確認してください。
      帳票出力に使用する初期化ファイルは以下のとおりです。

      • 印刷属性ファイル

      • 電子帳票情報ファイル

      • PDF文書情報ファイル

    • システムログの現象が「帳票管理サーバでエラーが発生」の場合
      初期化ファイルの読込みに失敗しました。
      帳票属性の編集コマンド(lmedtformatr コマンド)で指定された、以下のファイルが存在するか確認してください。

      • 印刷属性ファイル

      • 電子帳票情報ファイル

      • PDF文書情報ファイル

    エラー

    帳票定義情報が見つかりません。帳票定義情報の指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    • システムログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
      帳票定義情報が見つかりません。帳票定義情報の指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

    • システムログの現象が「帳票管理サーバでエラーが発生」の場合
      帳票管理サーバで帳票定義情報の読込みに失敗しました。以下のことを確認してください。

      • プリンタ情報ファイルまたは帳票管理サーバの環境設定ファイルで指定された帳票格納ディレクトリに、帳票定義体または画面帳票定義体が存在しているか

      • 帳票定義体または画面帳票定義体以外のファイルを指定していないか

    エラー

    帳票データファイルのオープンに失敗しました。帳票データファイル格納フォルダ配下に帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダにアクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    帳票データファイル格納ディレクトリが存在するか、または帳票データファイル格納ディレクトリのアクセス権を確認してください。帳票データファイル格納ディレクトリを変更した場合は、帳票データファイルが確実に移行されたたことを確認してください。

    エラー

    データベースでエラーが発生しました。帳票管理サーバのシステムログ/イベントログのメッセージを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    List Manager管理データベースでエラーが発生しました。

    システムログ/ イベントログのメッセージを確認してください。

    メッセージを確認しても対処できない場合は、当社技術員に連絡してください。

    エラー

    データベースにList Manager で使用する表が作成されていません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    List Manager管理データベースにList Manager で使用する表が作成されていません。

    List Manager管理データベースにList Manager で使用する表が作成されているかを確認してください。

    詳細については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”、および製品に添付されている“インストールガイド”または“ソフトウェア説明書”を参照してください。

    エラー

    データベースに接続できません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    List Manager管理データベースに接続できません。

    List Manager管理データベースが起動されているか、またはList Manager管理データベースに接続できるか確認してください。

    エラー

    ディスク不足が発生しました。ディスクの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    ディスクが不足しています。ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、失敗した操作を再度実行してください。

    エラー

    動作環境に誤りがあります。システム環境、製品が正しくインストールされているか、または環境設定ファイルの内容を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    動作環境に誤りがあります。

    • システムログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
      システム環境、製品が正しくインストールされているかを確認し、失敗した操作を再度実行してください。

    • システムログの現象が「帳票管理サーバでエラーが発生」の場合
      以下の原因が考えられます。

      • 帳票管理サーバの環境設定ファイルで設定したキーの値が正しくない

      • Web手元印刷用の論理あて先に対して帳票を出力しようとした

      原因に応じて以下の対処を行ってください。

      • 帳票管理サーバの環境設定ファイルの内容を見直す

      • Web手元用の論理あて先ではなく、帳票配信用の論理あて先に出力するようアプリケーションを見直す

    エラー

    内部エラーが発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    内部エラーが発生しました。

    アプリケーションサーバ上で、List Creatorの障害調査用情報採取ツールを使用して採取した調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

    エラー

    ファイルまたはディレクトリが作成できません。ファイルをオープンできる上限を超えている可能性があります。システム環境を見直してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    ファイルをオープンできる上限を超えている可能性があります。システム環境を見直してください。

    エラー

    ファイルまたはディレクトリが存在しません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    ファイルまたはディレクトリが存在しません。異常となったファイルまたはディレクトリが存在するか確認し、失敗した操作を再度実行してください。

    エラー

    ファイルまたはディレクトリへのアクセス権がありません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    ファイルまたはディレクトリへのアクセスに失敗しています。異常となったファイルまたはディレクトリの権限を見直し、失敗した操作を再度実行してください。

    エラー

    ファイル、または、フォルダが作成できません。作成するフォルダ、または、ファイルがパスの最大長を超えている可能性があります。 List Managerの環境設定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    環境変数LM_WORKDIRで指定したディレクトリ、および作業ファイル(14バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長を超えている可能性があります。

    環境変数LM_WORKDIRで指定したディレクトリ、および作業ファイル(14バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長より短くなるように変更してください。

    エラー

    プリンタ情報ファイルが見つかりません。プリンタ情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    • システムログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
      プリンタ情報ファイルが見つかりません。プリンタ情報ファイルの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

    • システムログの現象が「帳票管理サーバでエラーが発生」の場合
      プリンタ情報ファイルの読込みに失敗しました。
      以下のことを確認してください。

      • プリンタ情報ファイルの書式が正しいか

      • PRTNAME キーワード(論理あて先名)が指定されているか

      • PRTNAME キーワード(論理あて先名)に指定できるバイト数の最大値を超えていないか

    エラー

    プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。

    プリンタ情報ファイルの内容を見直してください。

    エラー

    メディアデータファイルが見つかりません。メディアデータファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    • システムログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
      組込みメディアが見つかりません。組込みメディアの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

    • システムログの現象が「帳票管理サーバでエラーが発生」の場合
      組込みメディアの読込みに失敗しました。帳票管理サーバの環境設定ファイルで指定された組込みメディア格納ディレクトリに組込みメディアが存在するか確認してください。

    エラー

    メモリ不足が発生しました。メモリの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    メモリが不足しています。不要なアプリケーションを終了し、失敗した操作を再度実行してください。

    エラー

    文字コード変換で異常が発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

    ユーザアプリケーション実行時に指定した初期化ファイルの文字コード系が環境変数LANGの設定値と異なっています。

    ユーザアプリケーション実行時に指定する初期化ファイルの文字コード系を確認し、環境変数LANGおよびICONV_CONVERT_TYPEの設定値と一致させてください。

    各ファイルの文字コード系については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”を参照してください。