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Interstage List Works V11.0.0 帳票印刷配信機能メッセージ集
FUJITSU Software

1.2.1 FJSVlstmのメッセージ

ラベル名がFJSVlstmで出力されるList Managerのメッセージについて説明します。

1.2.1.1 現象

重要度が「ERROR」または「エラー」の場合は、“[現象]メッセージ本文”という形式で、メッセージ本文の前にエラーの現象が“[ ]”で囲まれて出力されます。

重要度が「WARNING」または「警告」の場合は、現象は出力されません。ただし、帳票の出力の強制中止を行った場合など、場合によっては、“[現象]メッセージ本文”という形式で、メッセージ本文の前に現象が“[ ]”で囲まれて出力されます。

重要度が「INFO」または「情報」の場合は、現象は出力されません。

現象として出力されるメッセージを、以下の順に記載しています。

  1. 英字で始まるメッセージ(アルファベット順)

  2. カナおよび漢字で始まるメッセージ(50音順)


システムログの現象の一覧

現象

現象

List Manager Agent Serviceの開始に失敗

帳票管理の登録に失敗

List Manager Agent Serviceの停止に失敗

帳票情報定義一覧の取得に失敗

List Managerでエラーが発生

帳票情報定義の更新に失敗

List Managerとの通信に失敗

帳票情報定義の削除に失敗

List Manager監視サービスの開始に失敗

帳票情報定義の登録に失敗

List Managerの開始に失敗

帳票定義一覧の取得に失敗

List Managerのログサービスの開始に失敗

帳票定義の削除に失敗

List Managerの配信サービスの開始に失敗

帳票定義の追加に失敗

List Managerの補助サービスの開始に失敗

帳票定義の変更に失敗

OWFファイルの生成に失敗

帳票の一括削除に失敗

一括削除対象帳票一覧の取得に失敗

帳票の一括中止に失敗

エミュレーション情報ファイルの削除に失敗

帳票の一括複写に失敗

キュー管理出力情報一覧の取得に失敗

帳票の一括保留解除に失敗

キュー管理存在チェックを伴う帳票管理の削除に失敗

帳票の移動に失敗

キュー管理の更新に失敗

帳票の応答に失敗

キュー管理の削除に失敗

帳票の更新に失敗

キュー管理の登録に失敗

帳票の削除に失敗

キュー情報一覧の取得に失敗

帳票の時限削除に失敗

出力先の切り替えに失敗

帳票の出力状態の更新に失敗

出力状況一覧の取得に失敗

帳票の出力制御に失敗

出力状況の更新に失敗

帳票の出力中止に失敗

出力状況の登録に失敗

帳票の出力に失敗

出力状態の更新対象外指定の帳票管理削除に失敗

帳票の出力の開始に失敗

帳票IDの取得に失敗

帳票の総件数取得に失敗

帳票一覧の取得に失敗

帳票の登録に失敗

帳票一覧の部分取得に失敗

帳票の取り出しに失敗

帳票管理一覧の取得に失敗

帳票の配信依頼に失敗

帳票管理の更新に失敗

帳票の配信に失敗

帳票管理の削除に失敗

帳票の複写に失敗

帳票管理の時限削除対象一覧の取得に失敗

帳票の保留解除に失敗

帳票配信の監視処理でエラーが発生

ユーザ定義の登録に失敗

通信処理でエラーが発生

ユーザ認証に失敗

転送状況の確認に失敗

ユーザの環境設定権限チェックに失敗

トランザクションIDの取得に失敗

ユーザの削除に失敗

配信スレッド監視一覧の取得に失敗

ユーザの追加に失敗

配信スレッド監視の更新に失敗

ユーザの変更に失敗

配信スレッド監視の削除に失敗

ユーザ名一覧の取得に失敗

配信スレッド監視の登録に失敗

用紙コード一覧の取得に失敗

配信スレッド未配信一覧の取得に失敗

用紙コード定義一覧の取得に失敗

配信通番の取得に失敗

用紙コード定義の更新に失敗

配信要求の一括取り消しに失敗

用紙コード定義の削除に失敗

配信要求の一括保留解除に失敗

用紙コード定義の登録に失敗

プリンタエラーが発生

用紙コードの削除に失敗

プリンタ構成一覧の取得に失敗

用紙コードの追加に失敗

プリンタ構成定義一覧の取得に失敗

用紙コードの変更に失敗

プリンタ構成定義の更新に失敗

論理あて先一覧の取得に失敗

プリンタ構成定義の削除に失敗

論理あて先一覧の部分取得に失敗

プリンタ構成定義の登録に失敗

論理あて先グループ一覧の取得に失敗

プリンタ構成の削除に失敗

論理あて先グループ定義一覧の取得に失敗

プリンタ構成の追加に失敗

論理あて先グループ定義の削除に失敗

プリンタ構成の変更に失敗

論理あて先グループ定義の登録に失敗

プリンタモデル一覧の取得に失敗

論理あて先グループの削除に失敗

プリンタモデル定義一覧の取得に失敗

論理あて先グループの追加に失敗

プリンタモデル定義の更新に失敗

論理あて先グループの変更に失敗

プリンタモデル定義の削除に失敗

論理あて先グループ名定義一覧の取得に失敗

プリンタモデル定義の登録に失敗

論理あて先グループ名定義の更新に失敗

プリンタモデルの削除に失敗

論理あて先グループ名定義の削除に失敗

プリンタモデルの追加に失敗

論理あて先グループ名定義の登録に失敗

プリンタモデルの変更に失敗

論理あて先権限一覧の取得に失敗

ユーザ一覧の取得に失敗

論理あて先権限定義一覧の取得に失敗

ユーザグループ一覧の取得に失敗

論理あて先権限定義の更新に失敗

ユーザグループ一覧の変更に失敗

論理あて先権限定義の削除に失敗

ユーザグループ関連定義一覧の取得に失敗

論理あて先権限定義の登録に失敗

ユーザグループ関連定義の関連付けに失敗

論理あて先権限の削除に失敗

ユーザグループ定義一覧の取得に失敗

論理あて先権限の追加に失敗

ユーザグループ定義の更新に失敗

論理あて先権限の変更に失敗

ユーザグループ定義の削除に失敗

論理あて先情報一覧の取得に失敗

ユーザグループ定義の登録に失敗

論理あて先数の取得に失敗

ユーザグループの削除に失敗

論理あて先操作の通知に失敗

ユーザグループの追加に失敗

論理あて先定義一覧の取得に失敗

ユーザグループの変更に失敗

論理あて先定義の更新に失敗

ユーザグループ名一覧の取得に失敗

論理あて先定義の削除に失敗

ユーザ定義一覧の取得に失敗

論理あて先定義の登録に失敗

ユーザ定義の更新に失敗

論理あて先の起動/停止に失敗

ユーザ定義の削除に失敗

論理あて先の起動に失敗

論理あて先のキュー管理データ存在チェックに失敗

論理デバイス定義一覧の取得に失敗

論理あて先の削除に失敗

論理デバイス定義の更新に失敗

論理あて先の属性の変更に失敗

論理デバイス定義の削除に失敗

論理あて先の追加に失敗

論理デバイス定義の登録に失敗

論理あて先の停止に失敗

論理デバイスの削除に失敗

論理あて先の変更に失敗

論理デバイスの追加に失敗

論理あて先のユーザ権限チェックに失敗

論理デバイスの変更に失敗

論理デバイス一覧の取得に失敗

1.2.1.2 メッセージ本文

メッセージ本文には、「(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)」のような補足情報が出力される場合があります。以下に、任意の文字列が出力される場合について説明します。

帳票:XXXX

XXXXには処理中の帳票名、タイトルまたは帳票データファイル名のいずれかが入ります。処理によっては、これらの情報を出力できない場合、空白となります。

帳票ID:IIII

IIIIには帳票IDが入ります。帳票IDを出力できない場合、空白になります。

論理あて先:YYYY

YYYYには処理中の論理あて先名が入ります。処理によっては、論理あて先名を出力できない場合、空白となります。

詳細:ZZZZ

ZZZZにはメッセージの補足となる詳細情報が入ります。詳細情報がない場合、空白となります。

詳細情報に、以下の原因メッセージが表示される場合があります。

システムログ(FJSVlstm)の原因メッセージと対処

原因メッセージ

原因と対処

Not enough memory

メモリ不足が発生しました。不要なアプリケーションを終了し、十分なメモリを確保してください。

No space left on device

ディスク容量不足が発生しました。ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除してください。

No such file or directory

ログファイル格納ディレクトリが存在しません。帳票管理サーバの環境設定ファイルに設定されているログファイル格納ディレクトリが存在するか確認してください。

Permission denied

ログファイルまたはログファイル格納ディレクトリに必要な権限がありません。ログファイルまたはログファイル格納ディレクトリの権限を見直してください。

Connection reset

ログデーモンまたはList Managerを使用したアプリケーションが異常終了しました。エラー原因を取り除き、
List Managerの再起動またはList Managerを使用したアプリケーションを再度実行してください。

Other

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

コード:NNNN

NNNNにはメッセージの補足となる16進数のコードが入ります(システムエラーコードなど)。詳細情報がない場合、00000000となります。

システムエラーコードの詳細については、システムに添付のドキュメント、またはマニュアルをご確認ください。


また、上記以外にも、エラーの補足情報として、メッセージの末尾に 16進数表記のバイトデータが"[ ]"で囲まれて出力される場合があります。

なお、帳票出力サーバで発生した異常を帳票管理サーバで監視する設定を行った場合、ラベル名がFJSVlstmのメッセージに帳票出力サーバのメッセージが出力されることがあります。その場合、以下の補足情報がメッセージの末尾に出力されます。

(エラー発生時刻:TTTT、エラー発生マシン名:MMMM)

出力されたメッセージについては、以下のイベントログのメッセージを参照してください。
⇒“2.1.1 ソースがListmanagerのイベントログ

ラベル名がFJSVlstmで出力されるList Managerのメッセージを、以下の順に記載しています。

  1. 英字で始まるメッセージ(アルファベット順)

  2. カナおよび漢字で始まるメッセージ(50音順)

注意

  • 重要度が「エラー」のメッセージの中には、帳票の出力の強制中止を行った場合など、場合によっては、重要度が「警告」として出力されるメッセージがあります。


FJSVlstmのメッセージ

重要度

メッセージ本文

原因と対処方法

エラー

FAX受信者情報ファイルが見つかりません。FAX受信者情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

FAX送信は未サポートです。

帳票管理サーバの環境設定とアプリケーションを見直してください。

エラー

FAX送信に失敗しました。FAX配信属性ファイルが指定されていないか、FAX配信属性ファイルに誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

FAX送信は未サポートです。

帳票管理サーバの環境設定とアプリケーションを見直してください。

エラー

IPアドレスまたはポート番号が利用できません。環境設定のIPアドレス(TcpBindAddress)またはポート番号(TcpSvrPortNum)を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

IPアドレスまたはポート番号が利用できません。

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたIPアドレス(TcpBindAddress)またはポート番号(TcpSvrPortNum)を確認してください。

エラー

List Manager管理情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Manager管理情報ファイルの内容に誤りがあります。List Manager管理情報ファイルの内容を見直してください。

エラー

List Managerサービスと通信できませんでした。List Managerサービスが停止している、または、高負荷状態でないか確認してください。

List Manager 監視サービスによって、List Manager のデーモンが停止していることを検知しました。

List Manager のデーモンが停止した原因は、以前に出力されたシステムログなどからエラー原因を調査する必要があります。解決できない場合、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

情報

List Manager サービスを復旧しました。

List Manager監視サービスが
List Managerデーモンを再起動しました。

対処は必要ありません。

エラー

List Managerデーモンまたは配信サービスとの通信でタイムアウトが発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerのデーモンまたは配信サービスとの通信でタイムアウトが発生しました。システムの負荷が高い、または処理に時間がかかったためにタイムアウトが発生しました。

以下の対処を行ってください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたタイムアウト時間(TcpTimeoutキー)の値を大きくする

  • システムやList Managerに過度の負荷がかかる運用になっている場合、負荷を低減するよう運用を見直す

  • “インストールガイド”を参照し、OSのカーネルパラメタが妥当な値となっているかを確認する

エラー

List Managerで処理できない範囲の作成日付または保存日数が指定されました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerでは処理できない範囲の作成日付または保存日数が指定されました。

作成日付または保存日数の指定を確認してから、再度実行してください。

エラー

List Managerと通信できませんでした。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerと通信できませんでした。

List Managerが起動しているかを確認してください。停止している場合、List Managerの起動コマンドを実行し、再度実行してください。

エラー

List ManagerのList Manager監視サービスの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Manager監視サービスの起動に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

エラー

List ManagerのList Manager監視サービスはすでに開始しています。

List Manager監視サービスはすでに開始しています。

対処は必要ありません。

情報

List ManagerのList Manager監視サービスを開始しました。

List Manager監視サービスを開始しました。

対処は必要ありません。

情報

List ManagerのList Manager監視サービスを停止しました。

List Manager監視サービスを停止しました。

対処は必要ありません。

エラー

List Managerの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerの起動に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

エラー

List Managerの配信サービスの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerの配信サービスの起動に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

エラー

List Managerの配信サービスはすでに開始しています。

List Managerの配信サービスはすでに開始しています。対処は必要ありません。

情報

List Managerの配信サービスを開始しました。

List Managerの配信サービスを開始しました。

対処は必要ありません。

情報

List Managerの配信サービスを停止しました。

List Managerの配信サービスを停止しました。

対処は必要ありません。

エラー

List Managerのログサービスの開始に失敗しました。(詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

List Managerのログデーモンの起動に失敗しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

エラー

List Managerのログサービスはすでに開始しています。

List Managerのログデーモンはすでに開始しています。対処は必要ありません。

情報

List Managerのログサービスを開始しました。

List Managerのログデーモンを開始しました。

対処は必要ありません。

情報

List Managerのログサービスを停止しました。

List Managerのログデーモンを停止しました。

対処は必要ありません。

エラー

List Manager 配信サービスと通信できませんでした。List Manager 配信サービスが停止している、または、高負荷状態でないか確認してください。

List Manager 監視サービスによって、List Manager 配信サービスが停止していることを検知しました。

List Manager 配信サービスが停止した原因は、以前に出力されたシステムログなどからエラー原因を調査する必要があります。解決できない場合、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

情報

List Manager配信サービスを復旧しました。

List Manager監視サービスがList Manager配信サービスを再起動しました。

対処は必要ありません。

情報

List ManagerはXXXXでの通信を開始しました。

List Managerは該当IPプロトコルでの通信を開始しました。対処は必要ありません。

ソケット生成に成功したIPプロトコルをメッセージ本文XXXXに以下のように出力します。

  • IPv4

  • IPv6

  • IPv4/IPv6

エラー

List Managerはすでに開始しています。

List Managerはすでに開始しています。

対処は必要ありません。

エラー

List Managerログサービスと通信できませんでした。List Managerログサービスが停止している、または、高負荷状態でないか確認してください。

List Manager 監視サービスによって、List Managerログデーモンが停止していることを検知しました。

List Manager ログデーモンが停止した原因は、以前に出力されたシステムログなどから調査する必要があります。解決できない場合は、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

情報

List Managerログサービスを復旧しました。

List Manager監視サービスがList Managerログデーモンを再起動しました。

対処は必要ありません。

情報

List Managerを開始しました。

List Managerを開始しました。

対処は必要ありません。

情報

List Managerを停止しました。

List Managerを停止しました。

対処は必要ありません。

エラー

List Worksが使用するFAX受信者情報ファイルが見つかりません。FAX受信者情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

FAX送信は未サポートです。

帳票管理サーバの環境設定とアプリケーションを見直してください。

エラー

PDFに添付するファイルが見つかりません。PDFに添付するファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

PDFに添付するファイルが見つかりません。

PDFに添付するファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。

PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

アプリケーションで指定した転送ファイルが見つかりません。転送ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

アプリケーションで指定した転送ファイルが見つかりません。

転送ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

アプリケーションで指定したバイナリ転送ファイルが見つかりません。バイナリ転送ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

アプリケーションで指定したバイナリ転送ファイルが見つかりません。

バイナリ転送ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

アプリケーションのパラメタ指定に誤りがあります。帳票名、入力データ、論理あて先を指定しているか、またはオプションの指定に誤りがないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

アプリケーションのパラメタ指定に誤りがあります。アプリケーションが帳票名、入力データ、および論理あて先を指定しているか、またはオプションの指定に誤りがないかどうかを見直し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

運用定義に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバの運用定義に誤りがあります。

運用定義が正しく行われているかを確認し、環境設定コマンドまたは運用コマンドで正しく運用定義を行ったあと、再度実行してください。

エラー

オーバレイファイルが見つかりません。オーバレイファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

オーバレイファイルが見つかりません。

以下について確認してください。エラー原因を取り除き、アプリケーションを再度実行してください。

  • オーバレイファイルが存在するか

  • オーバレイファイルにアクセス権があるか

  • オーバレイファイルの指定がオペレーティングシステムで指定可能なパスの最大長を超えていないか

エラー

改ざん防止情報の設定に失敗しました。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

改ざん防止情報の設定に失敗しました。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

改ざん防止情報の設定に失敗したログファイルは、改ざんのチェックができません。

改ざん防止情報の設定に失敗したログファイルを、監査証跡ログファイルの改ざんチェックコマンド(lmlogcheckコマンド)で改ざんチェックを行うと、改ざんが検出されてしまう場合があります。

詳細情報のログファイル名に出力されるファイル名が切り替えられる前のログファイル名の場合(例:lm_operate20060228.log)、このメッセージ出力後にログファイルが切り替えられます。システムログが出力された時間から、改ざん防止情報の設定に失敗したログファイルを特定してください。

エラー

環境設定ファイルで指定されたデータベース種別(DBTypeName)では、使用できない機能が呼び出されました。

データベース種別がOracle以外のときに、帳票管理サーバの環境設定ファイルのオンラインバックアップ機能の動作モード(DataFileTypeキー)を有効「DB」にした可能性があります。

データベース種別にSymfowareを利用する場合は、オンラインバックアップ機能は利用できません。

エラー

環境変数の指定に誤りがあります。環境変数を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

環境変数の指定に誤りがあります。

環境変数を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

起動時のパラメタに誤りがあります。パラメタを確認してください。[AAA] [BBB]

コマンド起動時のパラメタに誤りがあります。

AAA、 BBBに出力されるパラメタを確認し、再度実行してください。

エラー

組合せフォーム定義ファイルのアクセスに失敗しました。組合せフォーム定義ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

組合せフォーム定義ファイルのアクセスに失敗しました。以下のことを確認してください。

  • 組合せフォーム定義ファイルが存在するか

  • 組合せフォーム定義ファイルのアクセス権があるか

エラー

再出力できませんでした。再出力の回数が99999999を超えました。再度、帳票の登録を行ってください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

再出力できませんでした。再出力の回数が99999999(List Managerで管理できる回数)を超えました。

再度帳票の登録を行ってください。

エラー

削除に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

削除に失敗した帳票があります。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

エラー

システムの時間が異常です。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのシステム時間が異常です。

帳票定義情報の更新日時がシステム時間よりも新しい場合に、このメッセージが出力されます。

システムの時間設定、帳票定義情報の更新日時を確認してください。

エラー

システムリソース不足が発生しました。システムリソースを確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのリソースが不足しています。

不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

エラー

指定された外字フォントファイルのアクセスに失敗しました。指定した外字フォントファイルが存在するか、または、アクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定した外字フォントファイルのアクセスに失敗しました。

指定した外字フォントファイルが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。

エラー

指定されたList Manager管理情報ファイルのアクセスに失敗しました。指定したList Manager管理情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定されたList Manager管理情報ファイルのアクセスに失敗しました。指定したList Manager管理情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。

エラー

指定された帳票定義情報が見つかりません。指定した帳票定義情報が定義されているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された帳票定義情報が見つかりません。

指定した帳票定義情報が定義されているかを確認し、帳票属性の編集コマンド(lmedtformatrコマンド)で帳票属性を定義してください。

エラー

指定された帳票の出力操作はできません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力中の帳票に対して、帳票出力操作することはできません。

帳票の出力が完了してから、再度帳票の出力操作を行ってください。

エラー

指定された帳票は削除できません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力中の帳票は、削除できません。

帳票の出力が完了してから、再度実行してください。

エラー

指定された帳票は登録されていません。帳票の指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定した帳票は登録されていません。

帳票の指定を確認し、再度実行してください。

エラー

指定されたフォント番号のフォントが、フォントファイルに見つかりません。指定したフォント番号を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定したフォント番号のフォントが、フォントファイルに存在しません。

指定したフォント番号を確認してください。

エラー

指定されたフォントファイルが壊れている可能性があります。指定したフォントファイルがTrueType フォントファイルか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定したフォントファイルが壊れている可能性があります。

指定したフォントファイルがTrueType フォントファイルであるかを確認してください。

エラー

指定されたフォントファイルのアクセスに失敗しました。指定したフォントファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定したフォントファイルのアクセスに失敗しました。指定したフォントファイルが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。

エラー

指定された論理あて先に登録された論理デバイスの定義情報が見つかりません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

論理あて先に対応づけた論理デバイスが定義されていません。

論理あて先に定義された論理デバイス名を確認し、定義済みの論理デバイスに変更してください。

エラー

指定された論理あて先の定義情報が見つかりません。論理あて先の定義情報が存在するか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された論理あて先の定義情報が見つかりません。論理あて先の定義情報が存在するかを確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

指定された論理あて先は削除できません。(論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定された論理あて先には、出力が完了していない配信要求が存在します。また、論理あて先内に帳票が登録されています。

出力がすべて完了したかを確認し、論理あて先内の帳票をすべて削除したあと、再度実行してください。

エラー

指定したOWFファイル生成情報に関するパラメタに誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

ユーザアプリケーション実行時に指定したOWFファイル生成情報に誤りがあります。

以下の指定に誤りがないか確認してください。

  • 帳票出力コマンド(prprintコマンド)で指定するOWFファイル生成情報に関するオプション。

  • JavaインタフェースのPrintPropertiesクラスに指定するOWFファイル生成情報。

エラー

指定した帳票に対して操作できませんでした。帳票の出力状態を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定した帳票に対して操作できませんでした。

帳票の出力状態を確認し、再度実行してください。

帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“7.4.1.1 帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

エラー

指定した帳票の通知メッセージ通知先の変更に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバで、以下について確認してください。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • メッセージ通知先(通知メッセージ)の変更を行う帳票のスプールドキュメントが存在するか

エラー

指定した帳票の返答メッセージ通知先の変更に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバで、以下について確認してください。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • メッセージ通知先(返答メッセージ/応答メッセージ)の変更を行う帳票のスプールドキュメントが存在するか

エラー

指定した帳票または論理あて先は操作できません。

指定した帳票または論理あて先に登録された帳票の出力状態を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

指定した帳票または論理あて先は操作できません。

指定した帳票、または論理あて先に登録された帳票の出力状態を確認し、再度実行してください。

帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“7.4.1.1 帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

なお、論理あて先を削除する場合は、論理あて先内に登録されている帳票をすべて削除する必要があります。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。 (帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置で予期しないエラーが発生しました。

プリンタ装置の状態を確認してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[オフライン](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

オフライン状態のため、印刷できません。

プリンタ装置をオンライン状態にしてください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[カバーオープン](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置のカバーが開いているため印刷できません。

プリンタ装置のカバーを閉じてください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[サーバに接続できません](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリントサーバの電源断などによりプリントサーバと接続できない状態です。

プリントサーバの電源の状態、またはプリントサーバの接続環境を確認してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[初期化中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置は、初期化状態です。

自動的に印刷が開始されます。対処は必要ありません。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[準備中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置は、パワーセーブ状態からアクティブ状態への復帰中です。

自動的に印刷が開始されます。対処は必要ありません。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[停止中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置は、停止準備中または一時停止中です。

停止準備中の場合、停止するまでお待ちください。

一時停止中の場合、排出された用紙を取り除いて印刷を再開してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[手差し待ち](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

手差しトレイへの用紙補給待ちです。

手差しトレイに用紙を補充してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[電源オフ](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

電源切断状態のため、印刷できません。

プリンタ装置の電源の状態、またはプリンタ装置の接続環境を確認してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[トナー残量少](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

トナーの残量が少なくなりました。

トナーを交換してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[トナーなし](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

トナーがなくなったため、印刷できません。

トナーを交換してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[ハードウェアエラー](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置でハード異常が発生しました。

プリンタドライバに添付のドキュメントを参照して対処してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[他で使用中](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置が他の印刷ドキュメントによってエラーとなっています。

他の印刷ドキュメントによる印刷エラーが解除されると、自動で印刷が開始されます。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[メモリ不足](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

メモリ不足のため、印刷できません。

プリンタ装置、またはプリントサーバでメモリ不足が発生した場合に発生します。

不要なアプリケーションを終了し、再度出力してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[ユーザ応答待ち](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

ユーザ確認動作待ちです。

ユーザ確認動作に応答してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[ユーザの操作が必要](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ装置でユーザ操作が必要、またはユーザが操作中の状態です。

プリンタ装置を確認してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙エラー](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

用紙切れ、用紙詰まり以外の用紙に関する異常が発生したため印刷できません。

プリンタ装置がサポートしている解像度以上の解像度で印刷された場合などに発生します。

アプリケーションで指定した用紙を確認し、再度出力してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙詰まり](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

用紙詰まりが発生したため、印刷できません。

詰まった用紙を取り除いてください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙なし](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

用紙切れのため、印刷できません。

用紙を補充してください。

エラー

出力先プリンタ装置でエラーが発生しました。[用紙排出部が一杯](帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

排出装置がいっぱいになったため、印刷できません。

排出装置の用紙を取り除いてください。

エラー

出力するOWFファイル名に指定できない文字が指定されました。指定したOWFファイル名を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力ファイル名の指定に誤りがあります。OWFファイルパス名に指定できる文字を確認して、再度実行してください。

エラー

出力中止に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

出力中止に失敗した帳票があります。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

エラー

詳細はFJSVoastのシステムログで確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力で異常が発生しました。

詳細な情報はFJSVoastのシステムログを参照してエラー原因を取り除き、再度帳票を出力してください。

エラー

属性ファイル中に、必要なセクションが見つかりません。必要なセクションを指定後、再度帳票を出力してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、 詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

属性ファイルに、必要なセクションが見つかりません。

必要なセクションを指定後、再度帳票を出力してください。

属性ファイルとは、以下の初期化ファイルを示します。

  • 印刷属性ファイル

  • 電子帳票情報ファイル

  • PDF文書情報ファイル

エラー

置換フォント情報ファイルのアクセスに失敗しました。置換フォント情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

置換フォント情報ファイルのアクセスに失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • 置換フォント情報ファイルが存在するか

  • 置換フォント情報ファイルのアクセス権があるか

エラー

置換フォント情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

置換フォント情報ファイルの内容に誤りがあります。

置換フォント情報ファイルの内容を見直してください。

エラー

帳票が存在しません。帳票が存在するか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバに、指定した帳票が存在しません。

帳票が削除されていないかを確認してください。

エラー

帳票作成後の出力指定、または、帳票属性の出力処理モードに設定された値が誤っています。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票作成後に続けて、帳票を出力することができませんでした。

指定された帳票作成後の出力指定、または帳票属性の出力処理モードに設定した値に誤りがないかを確認してください。

エラー

帳票資源に異常があります。帳票資源が壊れていないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバに配置されている資源に異常があります。帳票資源が壊れていないかを確認してください。

エラー

帳票出力サーバに対してサポート外の要求が送信されました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバにインストールされたInterstage List Manager Agentに対し、サポートされていない機能を実行した可能性があります。

帳票出力サーバのInterstage List Manager Agentを、List Works Print Agentに移行してください。

エラー

帳票出力情報ファイルのアクセスに失敗しました。帳票出力情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力情報ファイルのアクセスに失敗しました。以下のことを確認してください。

  • 帳票出力情報ファイルが存在するか

  • 帳票出力情報ファイルのアクセス権があるか

エラー

帳票出力に使用する属性ファイルが見つかりません。帳票出力に使用する属性ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力に使用する属性ファイルが見つかりません。帳票出力に使用する属性ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

属性ファイルとは、以下の初期化ファイルを示します。

  • 印刷属性ファイル

  • 電子帳票情報ファイル

  • PDF文書情報ファイル

エラー

帳票データファイルの移動に失敗しました。帳票データファイル格納フォルダ配下に帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダにアクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票データファイル格納ディレクトリに帳票データファイルが存在するか、または帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権を確認してください。

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義した帳票データファイル格納先を変更した場合は、帳票データファイルが確実に移行されたことを確認してください。

エラー

帳票データファイルのオープンに失敗しました。帳票データファイル格納フォルダ配下に帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダにアクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票データファイルのオープンに失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権があるか

  • 帳票データファイルが削除されていないか
    オンラインバックアップ機能を使用している場合は、帳票データファイルがテーブルから削除されている可能性があます。

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義した帳票データファイル格納先を変更した場合は、帳票データファイルが確実に配置されたことを確認してください。

エラー

帳票データファイルのコピーに失敗しました。帳票データファイル格納フォルダ配下に帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダにアクセス権があるかを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリに帳票データファイルが存在しない

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権がない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリに帳票データファイルが存在するか確認する

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権を確認する

帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義した帳票データファイル格納先を変更した場合は、帳票データファイルが確実に配置されたことを確認してください。

エラー

帳票定義情報が見つかりません。帳票定義情報の指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票定義情報が見つかりません。

以下について確認してください。エラー原因を取り除き、アプリケーションを再度実行してください。

  • 帳票定義情報が存在するか

  • 帳票定義情報にアクセス権があるか

  • 帳票定義情報の指定がオペレーティングシステムで指定可能なパスの最大長を超えていないか

エラー

帳票定義体が見つかりません。帳票定義体の指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票定義体または画面帳票定義体が見つかりません。帳票定義体または画面帳票定義体の指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

帳票の移動に失敗しました。帳票が移動可能な出力状態ではありません。帳票の出力状態を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票が移動可能な出力状態ではありません。帳票の出力状態を確認してください。

帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“7.4.1.1 帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

エラー

帳票の移動に失敗しました。移動先の論理あて先に、同じ帳票番号の帳票が存在します。指定した帳票ID、または、移動先の論理あて先が正しいか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

移動先の論理あて先に同じ帳票番号の帳票が存在します。指定した帳票ID、または移動先の論理あて先が正しいかを確認してください。

エラー

帳票の作成ユーザ名に指定できない文字が指定されました。指定した作成ユーザ名を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の作成ユーザ名に指定できない文字が指定されました。

作成ユーザ名の指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

帳票の出力先プリンタを管理対象から削除できなかったため帳票の出力に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下について確認してください。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • 帳票の出力先プリンタが存在するか

エラー

帳票の出力先プリンタを管理対象に登録できなかったため帳票の出力に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下について確認してください。エラー原因を取り除き再度実行してください。

  • PRT Server Serviceが起動しているか

  • 帳票の出力先プリンタが存在するか

エラー

帳票の出力処理でタイムアウトが発生しました。帳票出力サーバでPRT Server ServiceおよびWORKIT MSG(F3BW)のサービスが起動されているか確認し、再度帳票を出力してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバにおいて、帳票の出力処理でタイムアウトが発生しました。

以下の原因が考えられます。

  • PRT Server Service サービスが停止している

  • WORKIT MSG (F3BW)サービスが停止している

原因に応じて、以下の対処を行ってから、再度帳票を出力してください。

  • PRT Server Service サービスを起動後、
    List Manager Agent のサービスを再起動する

  • WORKIT MSG(F3BW)サービスを起動後、PRT Server Service サービス、Print Spooler サービス、および List Manager Agent のサービスを再起動する

エラー

帳票の出力に失敗しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の出力に失敗しました。

エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

エラー

帳票の登録には成功しましたが、アプリケーションプログラムに対して、帳票IDを通知することができませんでした。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の登録には成功しましたが、アプリケーションプログラムに対して、帳票IDを通知することができませんでした。

タイトルや作成日時などの情報をもとに、登録した帳票を特定してください。

エラー

帳票の入力データファイルが見つかりません。帳票の入力データファイルを確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の入力データファイルが見つかりません。

帳票の入力データファイルを確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

帳票名が指定されていません。帳票名を指定してください。

以下の原因が考えられます。

  • 帳票名が指定されていない

  • オプションに対する値が設定されていない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 帳票名を指定し、再度実行する

  • オプションの指定に誤りがないか見直し、再度実行する

エラー

通信先ホストに接続できませんでした。通信先ホストが動作していない、または高負荷状態でないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。

通信先ホストに接続できませんでした。通信先ホストが動作していない、または高負荷状態でないかを確認してください。

エラー

通信対象が正しくありません。正しい通信対象が指定されているか、通信対象のList Managerが正しくインストールされているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 論理デバイスの通信対象コンピュータ名に帳票管理サーバのホスト名またはIPアドレスを指定した

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのMyHostName キーまたはMyHostNameIPv6キーに帳票出力サーバのホスト名またはIPアドレスを指定した

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのForwardHosts キーまたはForwardHostsIPv6キーに帳票出力サーバのホスト名またはIPアドレスを指定した

  • 帳票管理サーバにインストールされた
    List Managerのライブラリファイルを誤って削除した

  • List Works Print AgentまたはList Works Workstationが帳票出力サーバに正しくインストールされていない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 論理デバイスの通信対象コンピュータ名には、帳票出力サーバのコンピュータ名またはIPアドレスを指定する

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのMyHostName キーまたはMyHostNameIPv6キーには、自ホスト(帳票管理サーバ)のホスト名またはIP アドレスを指定する

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルのForwardHosts キーまたはForwardHostsIPv6キーには、負荷分散装置のホスト名またはIP アドレスを指定する

  • 帳票管理サーバにList Worksを再インストールする

  • List Works Print AgentまたはList Works Workstationを再インストールする

エラー

通信中にタイムアウトが発生しました。ネットワークの異常、または通信先のList Managerが高負荷状態の可能性があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。ネットワークの高負荷、ネットワーク経路の切断、または通信先のList Managerが高負荷状態の可能性があります。ネットワーク環境および通信先のList Managerを確認し、再度実行してください。

エラー

通信中にネットワークが切断されました。ネットワークの異常、または通信中にList Managerが停止された可能性があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。ネットワークの高負荷、ネットワーク経路の切断、または通信中にList Managerが停止された可能性があります。

ネットワーク環境および通信先のList Managerを確認し、再度実行してください。

エラー

データファイル名(-fオプション)が指定されていません。データファイル名を指定してください。

以下の原因が考えられます。

  • 入力データファイル名(-fオプション)が指定されていない

  • オプションに対する値が設定されていない可能性がある

原因に応じて以下の対応を行ってください。

  • 入力データファイル名を指定し、再度実行する

  • オプションの指定に誤りがないか見直し、再度実行する

エラー

データベースでエラーが発生しました。詳細で通知されているデータベースのエラーコードより原因を調査してください。(詳細:ZZZZ)

データベースでエラーが発生しました。

(詳細:ZZZZ)で通知されているデータベースのエラーコードから、データベースのマニュアルより原因を調査し、問題の解決を行ってください。

(詳細:ZZZZ)には、データベースの種類により、以下が通知されます。

  • Oracleの場合
    メッセージコード番号

  • Symfowareの場合
    SQLSTATE値

また、List Manager管理データベースにOracleを使用している場合、環境変数ORACLE_HOMEが正しく設定されているかを確認してください。

エラー

データベースに接続できませんでした。データベースが起動しているか、またはList Managerの環境設定に誤りがないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースに接続できませんでした。

以下のことを確認してください。

  • データベースが起動しているか

  • データベースの環境設定が正しく設定されているか

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたデータベースログイン名(DBLoginNameキー)、データベースサービス名(DBServiceNameキー)に誤りがないか

  • List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)によりデータベースパスワードが保存されているか

エラー

データベースにデータを格納できせんでした。格納しようとしたデータサイズが大きすぎます。
(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベース項目サイズよりも大きいデータを格納しようとしました。格納するデータがデータベース項目サイズよりも小さい場合でも、データベース格納時に変換する文字コード系によっては、項目サイズをオーバーする場合があります。

指定したパラメタを見直し、再度設定してください。詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 アプリケーション作成ガイド 帳票出力編”の“第3章 コマンド”、および“第4章 Javaインタフェース”を参照してください。

エラー

データベースのアクセスでエラーが発生しました。データベースの環境を見直してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースのアクセスでエラーが発生しました。データベースの環境を見直してください。

エラー

データベースのアクセスで資源不足が発生しました。環境設定ファイルのカーソル取得リトライ回数(CursorRetry)とカーソル取得リトライ間隔(CursorRetryInterval)を調整してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースのアクセスで資源不足が発生しました。システムの負荷が高かったために一時的に資源不足が発生しました。

再度実行してください。同じ現象が頻繁に発生する場合は、帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたカーソル取得リトライ回数(CursorRetryキー)とカーソル取得リトライ間隔(CursorRetryIntervalキー)を調整してください。

エラー

データベースの最大同時接続数に達していたため接続できませんでした。環境設定のデータベース接続情報を調整してください。(帳票:XXXX、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票管理サーバでデータベースの最大同時接続数に達していたため接続できない

  • Webクライアントの画面操作でデータベースの最大同時接続数に達していたため接続できない

  • 帳票管理Javaインタフェース使用時にデータベースの最大同時接続数に達していたため接続できない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたデータベース接続プーリング数(ConnectPoolMaxキー)、未使用接続検索リトライ回数(CPRetryキー)、未使用接続検索リトライ間隔(CPRetryIntervalキー)を調整する

エラー

データベースライブラリのロードに失敗しました。データベースライブラリが正しくインストールされているか、または環境変数LD_LIBRARY_PATHにデータベースライブラリのパスが正しく設定されているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

データベースライブラリがロードできませんでした。

以下のことを確認してください。

  • データベースライブラリが正しくインストールされているか

  • 環境変数LD_LIBRARY_PATHにデータベースライブラリのパスが正しく設定されているか

  • Oracleの場合、帳票管理サーバの環境設定ファイルのDBOracleVersionキーが正しいか

環境変数の設定、および帳票管理サーバの環境設定ファイルの設定については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“第3章 帳票管理サーバの環境構築”を参照してください。

エラー

ディスク不足が発生しました。ディスクの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのディスクが不足しています。

ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

エラー

電子帳票情報ファイルのアクセスに失敗しました。電子帳票情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

電子帳票情報ファイルのアクセスに失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • 電子帳票情報ファイルが存在するか

  • 電子帳票情報ファイルのアクセス権があるか

エラー

動作環境に誤りがあります。システム環境、製品が正しくインストールされているか、または環境設定ファイルの内容を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票管理サーバの動作環境に誤りがある

  • 論理あて先が登録できる最大数を超えた可能性がある

原因に応じて以下の対応を行ってください。

  • システム環境、製品が正しくインストールされているか、または帳票管理サーバの環境設定ファイルの内容を見直し、再度実行する

  • 使用していない論理あて先の削除を行った後、再度実行する

エラー

同名のOWFファイルがすでに存在します。ファイルを作成するディレクトリに同一名のOWF ファイルが存在しないか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

OWFファイルを生成するディレクトリに、ファイル名が同じOWFファイルが存在する可能性があります。OWF ファイルを生成するディレクトリに、ファイル名が同じOWF ファイルが存在しないかを確認してください。

エラー

内部エラーが発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票管理サーバでメモリ不足が発生、帳票の出力に失敗した

  • V6.0L10のInterstage List Manager Agentがインストールされた帳票出力サーバに対する帳票の操作(出力中止、出力強制中止、保留解除、応答)に失敗した

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了し、失敗した操作を再度実行する

  • 帳票出力サーバの環境を見直す

    • 論理デバイスに定義された印刷プリンタにネットワークプリンタが指定されている場合は、ローカルプリンタを指定する

    • 論理デバイスに定義された印刷プリンタの指定に誤りがある場合は、プリンタ名の指定が正しいことを確認する

    • 論理デバイスに定義された印刷プリンタにアクセスする権限が設定されていない場合は、権限が設定されていることを確認する

    • 帳票出力サーバでメモリ不足が発生している場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行する

    • 帳票出力サーバでリソースが不足している場合は、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行する

    • プリンタドライバの環境が異常の場合は、最新のプリンタドライバを入手・適用し、プリンタ装置に印刷が可能となるように環境を見直す

それでもエラーが回避されない場合は、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

エラー

バーコード補正情報ファイルのアクセスに失敗しました。バーコード補正情報ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

バーコード補正情報ファイルのアクセスに失敗しました。以下のことを確認してください。

  • バーコード補正情報ファイルが存在するか

  • バーコード補正情報ファイルのアクセス権があるか

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義したバーコード補正情報ファイルのパス(LmBarcodeAdjustキー)の長さが最大長を超えていないか

警告

配信通番が最大値を超えたため、配信通番を1から採番します。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票に割り振る配信通番が最大値を超えたため、配信通番を1から採番します。

不要な帳票を削除してください。

エラー

必要な帳票資源が存在しません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバに必要な帳票資源が配置されていません。

帳票資源の配置ディレクトリの指定に誤りがないか、または帳票資源が正しく配置されているかを確認し、再度実行してください。

エラー

ファイル、または、フォルダが作成できません。作成するフォルダ、または、ファイルがパスの最大長を超えている可能性があります。 List Managerの環境設定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ、論理あて先名(論理あて先グループ名)、および帳票データファイル(22バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長を超えている

  • 帳票出力先のフォルダ、ファイル名の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長を超えている

原因に応じて以下の対応を行ってください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに設定されている帳票データファイル格納ディレクトリ(DataFileDirキー)、論理あて先名(論理あて先グループ名)、および帳票データファイル(22バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長より短くなるように変更する

  • 帳票出力先のフォルダ、ファイル名の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長より短くなるように変更する

エラー

ファイルが使用中です。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのファイルが使用中です。

ファイルまたはシステムの状態を見直し、再度実行してください。

エラー

ファイルまたはディレクトリが作成できません。ファイルをオープンできる上限を超えている可能性があります。システム環境を見直してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

システムでディレクトリまたはファイルを作成できる上限を超えている可能性があります。

システム環境を見直してください。

エラー

ファイルまたはディレクトリが存在しません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのファイルまたはディレクトリが存在しません。

ファイルまたはディレクトリが存在するかを確認し、再度実行してください。

エラー

ファイルまたはディレクトリへのアクセス権がありません。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのファイルまたはディレクトリへのアクセスに失敗しています。

ファイルまたはディレクトリへの権限を見直し、再度実行してください。

情報

負荷分散装置との接続に失敗したため、帳票管理サーバと接続を行います。

対処は必要ありません。

エラー

複写可能な最大数を超えました。複写元の帳票を確認し、再度、帳票を登録し直してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

複写可能な最大数を超えました。

帳票の複写の回数が99999999を超えた場合、帳票を複写できません。

ユーザアプリケーションを実行し、帳票を登録し直してください。

エラー

複写に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

複写に失敗した帳票があります。
このメッセージが出力されたあとに出力されるメッセージの対処方法を参照し、エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

エラー

プリンタ情報ファイルが見つかりません。プリンタ情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ情報ファイルが見つかりません。

プリンタ情報ファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。

プリンタ情報ファイルの内容を見直してください。

エラー

プレビュー用データの種別、または、論理デバイスの出力方法の設定に誤りがあります。プレビュー用データの種別、または、論理デバイスの出力方法が指定した帳票のアプリケーション種別をサポートしているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理アプリケーションを使用してプレビュー用データを取得する場合に、指定した帳票のユーザアプリケーション種別ではサポートしていないプレビュー用データの種別が指定された可能性があります。

指定した帳票のユーザアプリケーション種別がサポートしているプレビュー用データの種別に変更後、プレビュー用データの取得を行ってください。

各ユーザアプリケーション種別がサポートしているプレビュー用データの種別については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 アプリケーション作成ガイド 帳票管理編” の“3.9.2 Formクラス” のpreviewメソッドの説明を参照してください。

エラー

ページ指定エラーです。指定したページ数が帳票の範囲内であるか、または出力した帳票の印刷ドキュメントがページ指定可能なデータタイプであるか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

以下の原因が考えられます。

  • 指定したページが帳票の範囲内ではない

  • 出力した帳票の印刷ドキュメントがページ指定可能ではない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 指定した帳票のページを確認し、帳票の範囲であるかを確認する

  • 出力指定したプリンタのプリンタドライバがEMFをサポートしているか、またはプリンタドライバのプロパティのデータタイプがEMFになっているかを確認する

プリンタドライバの設定については、プリンタドライバに添付のドキュメントを参照してください。

なお、List Managerにおける帳票のページ数のカウント方法や注意事項などについては、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“付録B 帳票のページ数について” を参照してください。

エラー

ホスト名が解決できません。ホスト名またはコンピュータのホスト名解決の設定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票出力サーバへの通信に失敗しました。ホスト名が解決できません。

ホスト名またはコンピュータのホスト名解決の設定を確認し、再度実行してください。

エラー

保留解除に失敗した帳票があります。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

保留解除に失敗した帳票があります。

このメッセージが出力されたあとに出力されるメッセージの対処方法を参照し、エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

エラー

メディアデータファイルが見つかりません。メディアデータファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

メディアデータファイルが見つかりません。

メディアデータファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

エラー

メモリ不足が発生しました。メモリの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバのメモリが不足しています。

以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了し、再度実行する

  • しばらくしてから再度実行する

エラー

文字コード変換で異常が発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

文字コード変換で異常が発生しました。

以下の設定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

  • アプリケーションの実行環境

  • 帳票資源の文字コード

  • List Manager起動時の環境変数LANG

  • List Manager起動時の環境変数NLS_LANG

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたデータベースで使用する文字コード系(DBCharCodeキー)

エラー

連携する帳票アプリケーションでエラーが発生しました。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票の出力に失敗しました。

ホスト帳票連携時に出力する帳票管理サーバのシステムログ(ラベルがFJSVlmmiのシステムログ)、帳票出力サーバのイベントログ(ソースが「Listmanager-lmmi」のイベントログ)を参照し、エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

エラー

ログ出力に失敗した可能性があります。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

ログ出力に失敗した可能性があります。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

以下の場合、ログ出力に失敗しています。

  • 同時刻に、「ログ出力に失敗しました。」のシステムログが出力されている

  • List Managerのログデーモンが異常終了している
    List Managerのログデーモンの起動確認については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。

同時刻に、このメッセージ以外にシステムログが出力されていない場合は、ログ出力に失敗していません。

エラー

ログ出力に失敗しました。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

ログ出力に失敗しました。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

警告

ログファイル格納ディレクトリの空き容量が指定したサイズを下回りました。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

空き容量が不足しています。早めに容量の確保を行ってください。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

  • ログ種別

    OPERATELOG:

    監査証跡ログ(操作ログ)

    OUTPUTLOG:

    監査証跡ログ(出力ログ)

  • 空き容量
    ログファイル格納ディレクトリの実際の空き容量が出力されます。

  • ログファイル格納ディレクトリ
    ログファイル格納ディレクトリパスが出力されます。

「コード:NNNN」には、常に「0」が出力されます。

エラー

ログファイルのオープンに失敗しました。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

ログファイルのオープンに失敗したため、
List Managerのログデーモンの起動に失敗しています。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、List Managerのログデーモンを再度起動してください。

エラー

ログファイルの切り替えに失敗しました。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

ログファイルの切り替えに失敗したため、
List Managerのログデーモンの起動に失敗しています。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、List Managerのログデーモンを再度起動してください。

エラー

ログメッセージの受信に失敗しました。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

ログメッセージの受信に失敗したため、ログ出力ができませんでした。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

ログメッセージの受信に失敗した場合、1度の失敗で「ログメッセージ送信に失敗しました。」と「ログメッセージの受信に失敗しました。」の2つのシステムログが出力される場合があります。

エラー

ログメッセージの送信に失敗しました。(詳細:ZZZZ コード:NNNN)

ログメッセージの送信に失敗したため、ログ出力ができませんでした。

「詳細:ZZZZ」に、詳細情報として以下の情報が出力されます。

詳細情報の原因メッセージを確認し、エラー原因を取り除いたあと、ログ出力が可能な状態に復旧してください。

ログメッセージの送信に失敗した場合、1度の失敗で「ログメッセージ送信に失敗しました。」と「ログメッセージの受信に失敗しました。」の2つのシステムログが出力される場合があります。

エラー

論理あて先の定義内容に誤りがあります。論理あて先と論理デバイスの内容を確認してください。(論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

論理あて先の定義に誤りがあります。

論理あて先と論理デバイスの内容を確認し、再度実行してください。

エラー

論理デバイスの出力方法に設定された値が誤っているため、ファイルを作成できませんでした。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

帳票管理サーバで出力ファイルを作成できませんでした。

ファイル戻し機能を使用する場合は、出力方法にWeb手元印刷(PDFファイル、OWFファイル)を指定する必要があります。出力方法に設定した値に誤りがないかを確認してください。

また、帳票の登録には、指定された出力方法の値で成功しています。

エラー

論理デバイスの出力方法の設定に誤りがあります。論理デバイスの出力方法が、指定した帳票のアプリケーション種別をサポートしているか確認してください。(帳票:XXXX、帳票ID:IIII、論理あて先:YYYY、詳細:ZZZZ、コード:NNNN)

COBOLアプリケーション連携機能利用時、またはホスト帳票連携機能利用時に論理あて先に結合している論理デバイスの出力方法が、Web手元印刷用である可能性があります。

論理あて先に結合している論理デバイスを出力方法が帳票配信用の論理デバイスに切り替え後、再度、帳票を出力してください。

エラー

APIのパラメタに指定したメモリイメージ中のキーに、不正な長さの文字列が指定されています。

(帳票:、帳票ID:、論理あて先:(論理あて先名)、詳細:(*1)、コード:00000000)

lmlgspladdコマンドが使用する、ジョブ情報ファイルに記載したキーワードの値に誤りがあります。

指定した文字列の長さが、指定可能な長さを超えています。指定可能な範囲の長さの文字列を指定してください。

エラー

APIのパラメタに指定したメモリイメージ中のキーに、使用できない文字が含まれています。

(帳票:、帳票ID:、論理あて先:(論理あて先名)、詳細:(*1)、コード:00000000)

lmlgspladdコマンドが使用する、ジョブ情報ファイルに記載したキーワードの値に誤りがあります。

指定した文字列に使用できない文字が含まれています。使用可能な文字を指定してください。

*1:
現象に応じて詳細情報が表示されます。