ローカル環境でのオーバレイを格納するフォルダを、以下の物理パスの形式で、半角246文字以内で指定します。
なお、オーバレイファイル名を含めて半角246文字以内の必要があるため、格納場所には、半角128文字以内で指定することを推奨します。
ドライブ名:\フォルダ名\……\フォルダ名
初期値は「インストール先\Manage\LocalOverlay」です。
注意
指定するフォルダは、すべてのユーザに対する変更権限以上のアクセス権が必要です。
フォルダの一覧から選択して、格納場所を指定します。
オーバレイの履歴管理を行う場合にチェックします。
初期設定はチェックなしです。
リスト管理サーバの保管フォルダからマイ コンピュータの保管フォルダに帳票を複写するときに、既存のオーバレイと日付が違う場合に履歴の管理を行います。
1つのオーバレイ名に対して、4096世代までList Worksが自動的に管理します。
また、以下の媒体をマイ コンピュータの保管フォルダとして割り当てて、帳票を扱う(表示、印刷)場合にもチェックをつける必要があります。
オーバレイの履歴管理を有効にしているリスト管理サーバの帳票をファイリングした媒体
優先して使用するオーバレイの種類を選択します。
初期値は「ベクトルオーバレイ」です。
ベクトル形式のオーバレイを優先して使用する場合に選択します。ベクトルオーバレイ(KOL5/KOL6)、ドットオーバレイ(KOL1)の順に優先されます。
ドット形式のオーバレイを優先して使用する場合に選択します。ドットオーバレイ(KOL1)、ベクトルオーバレイ(KOL5/KOL6)の順に優先されます。
リスト管理サーバの保管フォルダからマイ コンピュータの保管フォルダに帳票を複写するとき、印刷データとともにオーバレイおよび帳票項目も複写する場合にチェックします。
初期設定はチェックありです。
オーバレイは格納場所で指定したフォルダに複写されます。
注意
一般アプリ帳票をマイ コンピュータに複写するときは、この項目にチェックしてください。
マイ コンピュータの保管フォルダ間で帳票を移動/複写するとき、印刷データとともにオーバレイも複写する場合にチェックします。初期設定はチェックなしです。
オーバレイは印刷データと同じフォルダに複写されます。