操作の前に
【オプション】ダイアログボックス(リストナビ)-【書込不可媒体】タブでの設定で「書込み不可媒体使用時の記入情報、帳票項目」の「格納場所」を指定してください。指定すると、書込み不可媒体のフォルダにある帳票に、記入情報や帳票項目を上書き保存できます。
書込み不可媒体の設定については、“3.1.6 書込み不可媒体の帳票を扱うための設定をする”を参照してください。 |
ファイリングした帳票を展開するために作成した保管フォルダの取り扱い
ファイリングした帳票の一覧を表示するために作成した保管フォルダ配下には、新しい保管フォルダを作成しないでください。保管フォルダを作成しても正常に動作しません。
操作手順
状態 フォルダの一覧が表示されています。
マイ コンピュータの【保管】アイコンを選択します。
標準ツールバーの【フォルダの作成】ボタンをクリックします。(【管理】メニュー-【フォルダの作成】)
→【保管フォルダの作成】ダイアログボックス(第一階層のフォルダ)が表示されます。
ファイリングデータが存在するフォルダを指定し、【OK】ボタンをクリックします。
→保管フォルダが作成されます。
フォルダの一覧で、手順3.で作成した保管フォルダを選択します。
→ファイリングしたグループフォルダの一覧が表示されます。
参照したいグループフォルダを選択します。
→ファイリングした保管フォルダの一覧が表示されます。
参照したい保管フォルダを選択します。