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ETERNUS SF Express 16.9 / Storage Cruiser 16.9 / AdvancedCopy Manager 16.9 リリース情報
FUJITSU Storage

3.2 バージョン・レベル組合せ時の注意事項

Storage CruiserおよびAdvancedCopy Managerの、マネージャープログラムとエージェントプログラムのバージョンレベルの組合せ可否は、以下のとおりです。

表3.4 マネージャープログラムとエージェントプログラムの組合せ可否

マネージャープログラムの
バージョンレベル
(運用管理サーバ)

エージェントプログラムのバージョンレベル
(管理対象サーバ)

16.x

15.x

14.x

13.x

16.x


(注)

×

×

15.x

×

×

×

14.x

×

×

×

×

13.x

×

×

×

×

○: 運用可(ただし、後述の注意事項あり)
△: 運用可(ただし、利用するエージェントプログラムのバージョンレベルより新しいバージョンレベルからサポートされた機能は利用不可)
×: 運用不可

注: ライセンス製品の名称に「16.9以降へのダウングレードのみ可能」の記載があるライセンスを使用するには、マネージャープログラムとすべてのエージェントプログラムのバージョンレベルが16.9以降の運用環境が必要です。詳細は、「3.3 バージョン16.9以降のライセンスを使用する際の注意事項」を参照してください。

マネージャープログラムとエージェントプログラムが同一バージョンかつ異種レベルの場合は、以下の注意事項があります。

参考

Storage CruiserおよびAdvancedCopy Managerではバージョンレベルによって機能差があるため、同じバージョンレベルのマネージャープログラムとエージェントプログラムを使用して運用することを推奨します。