ETERNUS DX100 S3/DX200 S3, DX500 S3/DX600 S3に対して、以下の機能を利用できます(サポートレベルA)。
障害監視(SNMPトラップの受信/解析、pingによるポーリング監視、装置状態の取得)
管理画面連携
性能管理
詳細は、『Storage Cruiser 運用ガイド』の「サポートレベル」を参照してください。
装置から通知されるイベントトラップは、『イベント説明書』を参照してください。
1階層TierプールにFTVを作成することで、TPV相当の利用が可能となります。
1階層のTierプール運用の場合、ETERNUS SF Storage Cruiser Optimizationオプションライセンスは不要です。
詳細は、『Storage Cruiser 運用ガイド』を参照してください。
ETERNUS DX100 S3/DX200 S3, DX500 S3/DX600 S3をNAS装置として運用するためのNAS管理機能を提供します。
詳細は、『Storage Cruiser 運用ガイド』の「NAS管理」を参照してください。
注意
ETERNUS DX200Fでは、本機能を利用できません。
ETERNUS DX500 S3/DX600 S3で利用できるExtreme Cacheに対して、以下の機能を提供します。
Extreme Cacheの有効/無効の設定(装置単位、ボリューム単位)
Extreme Cacheの容量設定
Extreme Cacheの性能情報取得
サーバに接続されたボリュームに関する情報を収集して、課金に必要な容量情報をレポートできます。
詳細は、『Storage Cruiser 運用ガイド』を参照してください。