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ETERNUS SF Express 16.9 / Storage Cruiser 16.9 / AdvancedCopy Manager 16.9 リリース情報
FUJITSU Storage

1.7.4 Storage Cruiser Optimizationオプションの新機能

1.7.4.1 評価可能なTierプールの使用容量の合計値の拡張

ETERNUS DX S3 series (DX60 S3を除く)のTierプールに対して、同一時間帯に評価を実行できる使用容量の合計値を、768テラバイトから1ペタバイトへ拡張しました。

1.7.4.2 アクセス状況データの評価・再配置に必要なリザーブ領域の変更

ETERNUS DX S3 series (DX60 S3を除く)のTierプールの場合、Tierプールに約10%のリザーブ領域がなくても、アクセス状況データの評価および再配置を実行可能としました。詳細は、『Storage Cruiser 運用ガイド Optimization機能編』の「Tierプールの構成」を参照してください。

ポイント

上記機能の利用には、ETERNUS SF 16.3の運用管理サーバに最新の緊急修正の適用が必要です。