ETERNUS DX S3 series (DX60 S3を除く)のTierプールに対して、同一時間帯に評価を実行できる使用容量の合計値を、768テラバイトから1ペタバイトへ拡張しました。
ETERNUS DX S3 series (DX60 S3を除く)のTierプールの場合、Tierプールに約10%のリザーブ領域がなくても、アクセス状況データの評価および再配置を実行可能としました。詳細は、『Storage Cruiser 運用ガイド Optimization機能編』の「Tierプールの構成」を参照してください。
ポイント
上記機能の利用には、ETERNUS SF 16.3の運用管理サーバに最新の緊急修正の適用が必要です。