バージョン16.4から、ETERNUS AF250を利用できます。
装置から通知されるイベントトラップは、『イベント説明書』を参照してください。
以下の部品を搭載したETERNUS DX100 S3/DX200 S3, ETERNUS DX200Fを管理できます。
ポートタイプ10G Base-T iSCSI
ETERNUS DX100 S3/DX200 S3に追加された以下の機能を利用できます。
RI SSD(Read Intensive SSD)の表示
RI SSDで構成される、RAIDグループ、シン・プロビジョニングプール、Tierプールの作成
装置に作成できる最大ボリューム数の拡張
ETERNUS DX100 S3では最大4096個、ETERNUS DX200 S3では最大8192個のボリュームを利用できます。
ETERNUS DX200 S3, ETERNUS DX200Fに追加された以下の機能を利用できます。
仮想ボリュームにあるデータの重複除去とデータ圧縮
ETERNUS DX60 S3, DX100 S3/DX200 S3, ETERNUS DX200Fに追加された以下の機能を利用できます。
TPVをコピー先ボリュームとするSnapOPC+
ポイント
上記機能の利用には、対象装置のファームウェア版数をV10L60以降にする必要があります。
ETERNUS DX60 S3, DX100 S3/DX200 S3, ETERNUS DX200Fに搭載されている部品が故障/復旧した場合、その装置の部品ステータスを自動更新します。
本機能によって、Webコンソールでの[設定の再読み込み]操作が不要となります。
ポイント
本機能の利用には、対象装置のファームウェア版数をV10L60以降にする必要があります。
ETERNUS DX60 S3, DX100 S3/DX200 S3, ETERNUS DX200Fに搭載されている以下のポートのリンク状態を表示できます。
FCポート
iSCSIポート
SASポート
FCoEポート
ポイント
本機能の利用には、対象装置のファームウェア版数をV10L60以降にする必要があります。