注意
当機能は、本製品のSolaris版/Linux版の環境でのみ利用可能です。
■機能概要
Interstage Business Application Serverの標準ログから業務アプリケーションの性能を分析することにより、目的に応じたわかりやすいレポートでシステムの稼働状況や傾向を把握することができます。
また、標準ログ内の性能ログ情報からオープンJavaフレームワークに関する性能情報を収集・分析することにより、コンポーネントやフレームワーク別での性能分析が可能となり、オープンJavaフレームワークを用いたアプリケーションにおいて、アプリケーション性能のボトルネック要因の発見や、性能低下時の原因箇所(コンポーネント、フレームワーク)の特定が行えるようになります。
ポイント
オープンJavaフレームワークに関する性能情報は、Interstage Business Application Server V9.2以降(Solaris版)にて、J2EE環境の場合のみ収集可能です。
■収集間隔
収集間隔は、10分です。
■手順
連携を行うための手順を説明します。