「プリンタ装置」タブではK端末LBPサポートが使用するプリンタ装置について設定します。
接続機種に対応するドライバを指定してください(プリンタ名を選択してください)。
サポート対象のプリンタやドライバについては本製品のソフトウェア説明書をご覧ください。
選択した場合、FMGシリーズに接続されたプリンタと同様なエラーリカバリ機能を使用することができます。(ホストにエラー通知あり)
選択しない場合、プリンタドライバのリカバリ機能に依存します。(ホストにエラー通知なし)
なお、当機能はXLシリーズのXLエラーリカバリ機能対象プリンタのみ有効となります。
詳しくは「付録E XLエラーリカバリ機能について」を参照してください。
ホストからのレター用紙印刷が指定されたときの動作を指定します。
「接続機種」の設定により、指定可能な項目が異なります。
: | レターサイズの給紙カセットから給紙します。 | |
: | ||
: | ハガキサイズの給紙カセットから給紙します。 | |
: | 手差し口から給紙します。 |
注意
K端末LBPサポートでは不定形用紙(規格で定められたサイズ以外の用紙)を使用できません。
リストビューの印刷状態表示を更新する時間の間隔を指定します。
通常は何も入力する必要はありません。
しかし、キーワードを設定することで、きめ細かな動作を変更することができ、問題の回避や操作性の改善が行えます。複数のキーワードを指定する場合は、次のようにカンマで区切って指定してください。
/JEFG0,xxxxx |
指定するキーワードの順番は任意です。
設定するキーワード | "/JEFG0" |
動作 | [デフォルト動作] [キーワード設定時動作] |
留意事項 | 「付録F 文字フォント」の「漢字動作モード」の項目も参照してください。 |
面塗りするドットパターンのイメージサンプル