-dオプションを省略した場合の出力先がカレントディレクトリーに変更になります。
-compilerSourceVMオプションや-compilerTargetVMオプションのreleaseに8、9、10、11が指定可能になります。
形式
jspc -webapp dir [-help] [-v] [-d dir] [-l] [-s] [-compile] [-classpath path] [-smap] [-validate] [-compilerSourceVM {8|9|10|11}] [-compilerTargetVM {8|9|10|11}] [-ignoreJspFragmentErrors] [-disablePooling]
オプション
オプション名 | 説明 |
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-d | JSPコンパイル結果を出力するディレクトリーパスを指定します。 本オプションを省略した場合、コマンドを実行した際のカレントディレクトリーに出力されます。 |
-compilerSourceVM | 生成するJavaソースの互換性を指定します。以下のバージョンが指定できます。
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-compilerTargetVM | 生成するクラスファイルの互換性を指定します。以下のバージョンが指定できます。
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