仮想マシンをリストアします。スナップショットの復元方法および、Azureマネージドディスクボリュームのアタッチ方法についてはAzureの公式ドキュメントを参照ください。
注意
仮想マシンは新規に作成するのではなく、リストア対象の仮想マシンのシステムボリュームを復元したボリュームに差し替えてください。
GDSのスライスの状態を確認します。スライスがINVALID状態の場合、ノードの起動完了後、以下のコマンドで各ボリュームの等価性コピーをします。本手順は、どちらか一方のノードで実行します。
# sdxcopy -B -c <クラス名> -v <ボリューム名>
手順1.で仮想マシン名を変更した場合、全ノードで“27.8.1.2 シャットダウン機構の設定”の手順2.~4.を実行し、“27.9.1.1 定義ファイルの作成”で作成したhvazurenicconfigファイルのResourceIDを修正します。