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Systemwalker Desktop Patrol 運用ガイド クライアント編
FUJITSU Software

2.4 「実行ファイルの制御」で指定したファイルを使用した場合

Systemwalker Desktop Patrolには、業務に不必要なソフトウェアの使用を禁止するために、特定のアプリケーションの検出および使用を禁止する機能があります。

管理者が「実行ファイルの制御」を設定していた場合に、該当するアプリケーションを検出した場合は検知メッセージが表示されます。また、該当するアプリケーションを起動した時は、アプリケーションが強制的に終了されるか、警告メッセージが表示されます。

なお、管理者が「実行ファイルの制御」を指定している場合は、以下の例のようなメッセージボックスが表示されます。

【例1:検知メッセージの設定が行われている場合】

管理者が検知メッセージを設定している場合

【例2実行禁止メッセージの設定が行われている場合】

管理者が実行禁止メッセージを設定している場合

【例3:警告メッセージの設定が行われている場合】

管理者が警告メッセージを設定している場合