Systemwalker Desktop Patrol 運用ガイド クライアント編

2.3.3 WSUS連携で運用している場合

管理者が「WSUS連携」の運用にしている場合は、クライアント側で意識せずに自動的に未適用のセキュリティパッチが適用されます。

CTでは、以下の2パターンによるWSUS連携のセキュリティパッチの適用ができます。

• CTで、スタートメニューの「パッチ適用」を実行

  「パッチ適用」をクリックすると、Systemwalker Desktop Patrol機能のパッチ適用処理とWindows Updateを実行します。

• CTで、[運用設定の診断結果]画面の「Windows Update」の適用情報の対処

  「Windows Update」の適用状況の対処を行うと、Systemwalker Desktop Patrol機能のパッチ適用処理とWindowsUpdateを実行します。