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Systemwalker Desktop Patrol 運用ガイド 管理者編
FUJITSU Software

9.3.1 サーバクリーンアップウィザードからクリーンアップを実行する

WSUSサーバクリーンアップウィザードを実行することで、WSUS 管理コンソール上に表示される更新プログラムの情報やコンピュータの削除、ローカルに保存されているコンテンツファイルの削除ができます。

クリーンアップウィザードは WSUS 管理コンソールのオプションより実行します。

注意

複数のWSUSサーバを構築している場合、[不要な更新プログラムと更新プログラムのリビジョン]は下位サーバで先に実行してください。[不要な更新プログラムと更新プログラムのリビジョン]以外は上位サーバ(アップストリームサーバ)で先に実行してください。

以下の操作をしてください。

  1. [Windows Server Update Services]を実行します。

  2. [オプション]を選択します。

  3. [サーバー クリーンアップ ウィザード]を選択します。

  4. [WSUS サーバー クリーンアップ ウィザード]の[クリーンする項目の選択]画面が表示されます。クリーンアップ対象を選択して[次へ]をクリックします。

  5. [WSUS サーバー クリーンアップ ウィザード]の[サーバーのクリーン]画面が表示され、クリーンアップが実行されます。

  6. クリーンアップが完了したら[完了]をクリックします。