WSUSサーバクリーンアップウィザードを実行することで、WSUS 管理コンソール上に表示される更新プログラムの情報やコンピュータの削除、ローカルに保存されているコンテンツファイルの削除ができます。
クリーンアップウィザードは WSUS 管理コンソールのオプションより実行します。
注意
複数のWSUSサーバを構築している場合、[不要な更新プログラムと更新プログラムのリビジョン]は下位サーバで先に実行してください。[不要な更新プログラムと更新プログラムのリビジョン]以外は上位サーバ(アップストリームサーバ)で先に実行してください。
以下の操作をしてください。
[Windows Server Update Services]を実行します。
[オプション]を選択します。
[サーバー クリーンアップ ウィザード]を選択します。
[WSUS サーバー クリーンアップ ウィザード]の[クリーンする項目の選択]画面が表示されます。クリーンアップ対象を選択して[次へ]をクリックします。
[WSUS サーバー クリーンアップ ウィザード]の[サーバーのクリーン]画面が表示され、クリーンアップが実行されます。
クリーンアップが完了したら[完了]をクリックします。