ログファイルの出力先は、purewebconfig.propertiesファイルの「pureweb.LogDir」に指定したディレクトリ配下です。以下では、[ログディレクトリ]で示します。
カタログのアクセスログの出力先を以下に説明します。
[ログディレクトリ]\log\event
[ログディレクトリ]/log/event
「accessYYYYMMDD.log」のファイルを作成して出力します。(YYYYMMDDは、ログの出力年月日です)。
カタログの起動・停止ログの出力先を以下に説明します。
[ログディレクトリ]\log\event
[ログディレクトリ]/log/event/
「WSSVYYYYMMDD.log」のファイルを作成して出力されます。(YYYYMMDDは、ログの出力年月日です。)
注意
カタログの再起動を行った場合、起動した年月日に作成されたログファイルに継続して出力されます。例えば、2007年11月20日に起動し、翌日の11月21日に再起動を行った場合、停止ログは、WSSV200701120.logに出力されます。起動ログは、WSSV20071121.logに出力されます
内部ログは、本製品でトラブルなどが発生した場合に調査に利用するログです。
内部ログは、eventYYYYMMDD.logのファイル名で出力されます。(YYYYMMDDは、ログの出力年月日です。)
ログの出力先は、カタログのアクセスログ、起動停止ログと同じディレクトリ配下です。