データ項目を絞り込むためには、以下の方法があります。
データ項目に合わせて絞り込む([管理ポイント]リストボックス)
データ項目一覧の絞り込みダイアログを表示
データ項目に合わせて絞り込む([データ項目]リストボックス)
データ項目に合わせて絞り込む([管理ポイント]リストボックス)
[データ]フィールドに指定されたデータ項目に合せて、[管理ポイント]リストボックスの表示を絞り込むための設定方法を以下に示します。
[オプション]画面を表示します。
[Navigator Windowsクライアント]画面の[ツール]-[オプション]をクリックします。
→[オプション]画面が表示されます。
[データ項目一覧の絞り込みダイアログを表示]をチェックします。
[レイアウト]タブを選択し、[管理ポイント一覧]の[データ項目に合わせて絞り込む]チェックボックスをチェックし、[OK]ボタンで画面を終了します。
→[レイアウトの指定]画面の[データ]フィールドにデータ項目を追加すると、[管理ポイント]リストボックスの表示は、追加したデータ項目が属しているグループだけに絞り込まれます。
データ項目一覧の絞り込みダイアログを表示
あらかじめデータ項目を絞り込んで表示するための設定方法を、以下に示します。
絞り込みには、スキーマを指定して絞り込む方法、またはテーブルの注釈で絞り込む方法があります。
[オプション]画面を表示します。
[Navigator Windowsクライアント]画面の[ツール]-[オプション]をクリックします。
→[オプション]画面が表示されます。
[データ項目一覧の絞り込みダイアログを表示]をチェックします。
[レイアウト]タブを選択し、[データ項目一覧]から[データ項目一覧の絞り込みダイアログを表示]をチェックし、[OK]ボタンで画面を終了します。
→[レイアウトの指定]画面を表示する前に、[データ項目一覧の絞り込み]画面を表示され、データ項目をスキーマで指定、またはテーブルの注釈で絞り込むことができます。
データ項目の絞り込みの詳細は、“4.2.2 データ項目一覧の絞り込み”を参照してください。
データ項目に合わせて絞り込む([データ項目]リストボックス)
[データ]フィールドに指定されたデータ項目に合せて、[データ項目]リストボックスの表示を絞り込むための設定方法を、以下に示します。
[オプション]画面を表示します。
[Navigator Windowsクライアント]画面の[ツール]-[オプション]をクリックします。
→[オプション]画面が表示されます。
[データ項目一覧の絞り込みダイアログを表示]をチェックします。
[レイアウト]タブを選択し、[データ項目一覧]の[データ項目に合わせて絞り込む]チェックボックスをチェックし、[OK]ボタンで画面を終了します。
→[レイアウトの指定]画面の[データ]フィールドにデータ項目を追加すると、[データ項目]リストボックスの表示は、追加したデータ項目が属しているグループだけに絞り込まれます。
ポイント
すでに[データ]フィールドにデータ項目を指定した問い合わせに対し、[レイアウトの指定]画面を呼び出した場合も、同様に[データ項目]、および[管理ポイント]リストボックスの表示が絞り込まれます。
[データ]フィールドにデータ項目が指定されていない場合は、すべてのグループが表示されます。
[データ]フィールドへのデータ項目の追加、および[データ]フィールドからデータ項目の削除を行うと、操作にあわせて表示が切り替わります。
[データ]フィールドに複数のグループからデータ項目が追加されたあとに本機能が有効となった場合は、データ項目一覧に複数のグループが表示されます。
複数ページの問い合わせでは、各ページの[データ]フィールドの指定内容に従って絞り込みが行われます。
保存されているレポートの[レイアウトの指定]画面を表示し、[データ]フィールド上に指定されているデータ項目がサーバに存在しない場合、そのデータ項目に対しては絞り込み機能が働きません。