[レイアウトの指定]画面での、指定方法を以下に示します。
[レイアウトの指定]画面を表示します
[サーバに接続]画面で、指定された値を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
→[レイアウトの指定]画面が表示されます。
[データ]フィールドを指定します
[データ項目]リストボックスの[売上実績]左側にある[+]をクリックすると、売上実績テーブルのデータ項目が表示されます。
[売上額]を、ドラッグ&ドロップで[データ]フィールドに貼り付けます。
[表側]フィールドを指定します
[管理ポイント]リストボックスの[店舗]左側にある[+]をクリックすると、店舗テーブルの管理ポイントが表示されます。
[店舗名]を、ドラッグ&ドロップで[表側]フィールド(縦軸)に貼り付けます。
[表頭]フィールドを指定します
同様にして、[管理ポイント]リストボックスの[売上時期]から、[当月/前月/前々月]をドラッグ&ドロップで[表頭]フィールド(横軸)に貼り付けます。これで、当月のデータを見ることができます。
問い合わせ結果を表示します
内容を確認し、[OK]ボタンをクリックします。サーバでの集計が開始されます。
→3か月の店舗別売上状況の集計結果を表すレポートが表示されます。
注意
読み込まれるデータが最大サイズを超えた場合には、データが読み込めないことを知らせるメッセージが表示されます。この場合には、レイアウトを変更してください。
ポイント
問い合わせの実行を中断すると、問い合わせ結果のイメージが表示されます。
保存/分析をします
保存/分析には、以下の方法があります。
問い合わせ結果を保存する場合は、“2.2.3 問い合わせ結果の保存”を参照してください。
問い合わせ結果からOLAP機能を利用して分析する場合は、“2.2.4 作成したレポートの分析”を参照してください。