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Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型)
FUJITSU Software
  1. 旧版データを復元した後に、以下の作業を実施してください。
    作業の詳細については、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。

    作業項目

    主系

    従系

    Systemwalkerコンソールへの移行(注1)

    ○(運用管理クライアント)

    ネットワーク監視機能を利用している場合

    ○(運用管理クライアント)

    イベント監視機能を使用している場合

    ×

    性能監視機能を利用している場合(注2)

    ×

    アプリケーション管理機能を利用している場合(注3)

    ×

    SystemWalker/CentricMGR GEE 5.0/5.2からのバージョンアップ(注4)

    ×

    共通ツールの機能をカスタマイズしている場合

    注1)

    システム監視画面を使用している場合、Systemwalkerコンソールへの移行作業が必要となります。

    注2)

    IPアドレス/ホスト名が同場合でも、“IPアドレス、ホスト名を変更する【UNIX版】”の“機能ごとの設定手順”を参照し、

    性能監視の変更も実施してください。

    注3)

    ワークユニット/IJServerクラスタの監視を行っている場合、業務サーバでの作業が必要となります。

    注4)

    運用系でポリシーを配付した場合、ポリシーの同期作業が必要です。ポリシーの同期については、“構成情報/ポリシーの同期”を参照してください。

  2. 移入した主系サーバのIPアドレス/ホスト名が旧版と異なる場合は、機能ごとの設定手順を行います。

    IPアドレス、ホスト名を変更する【UNIX版】”の“機能ごとの設定手順”を参照し、実施してください。

  3. ポリシーの同期を行います。

    構成情報/ポリシーの同期”を参照し、実施してください。