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Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド
FUJITSU Software

2.4.15 運用環境の作成

以下の手順で、Systemwalker Centric Managerの環境を作成します。

なお、本手順を実施する前に、必ずデータベースの再見積もりを実施してください。

  1. データベースパーティションの作成

  2. システムパラメタのチューニング

  3. リストア用にフレームワークのデータベースを作成

    注意

    フレームワークデータベース作成についての注意事項

    ここでは、リストア用のフレームワークデータベース作成を行ってください。ただし、SystemWalker/CentricMGR 4.1以前の製品からバージョンアップする場合は、通常のフレームワークデータベース作成を行ってください。

    作業の詳細については“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“リストア用にSystemwalker Centric Managerの環境を構築する【Solaris版/Linux版】”を参照してください。

また、フレームワークのデータベース作成後、使用する機能に応じて以下のデータベースを作成します。

作業の詳細については“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“リストア用にSystemwalker Centric Managerの環境を構築する【Solaris版/Linux版】”を参照してください。