フェイルオーバが発生し、縮退運転が行われている場合は、以下の手順を実施し、スタンバイサーバを復旧してください。
異常が発生したサーバでconmgrプロセスが起動していない場合には、“3.5.1.1.3 conmgrプロセスの起動”を参照し、conmgrプロセスの起動を実施してください。
“クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)”の“切り替え発生後の縮退運転における運用操作”または“切り離し発生後の縮退運転における運用操作”を参照し、スタンバイサーバの組み込みを実施してください。